Happy-sanになろう!

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Salon de "happy-san"

2008年06月21日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
Salon de "happy-san"



木曜日は午後から自宅で

オーラソーマのコンサルテーションと
テーブルセッティングのレッスンを行った。


オーラソーマのプラクティショナーではあるけれど
年はじめの<イヤーボトル>のコンサルテーションしか
やっていなかった。

もともと、私自身がオーラソーマに魅かれ
勉強したいと思ったのだし、
毎日自分がボトルを見てうっとりするので十分満足していた。


”先生、オーラソーマのコンサルテーション
受けたいって言っている友達がいるのですが、
やっていただけますか?”


お花の生徒のユイちゃんから、メール。


オーラソーマのコンサルテーションは
ボトル107本必要になるので
必然的に自宅で・・・ということになる。

いつにしようかな・・・

と思っていたら、その同じ日の夕方。


”先生、先生がやっているオーラソーマ、
前から興味あったので、是非今度観て頂きたいのですが・・・。


とこれまたお花の生徒さん、
現役の女子大生たちなのだけれど、偶然にも同じ日に
オーラソーマのリクエストが、あった。


じゃあ、今度のお花のレッスンのテーマが
<夏のテーブルセッティング>だから
そのレッスンも自宅でやったほうがよさそうだから、

その日の午後、オーラソーマのコンサルテーションしましょう


ということになり、

午後から3人のオーラソーマのコンサルテーション、
夜は、お花の生徒さんたちにテーブルセッティングを教えるという

今流行りの、”自宅でサロン・レッスン”

題して、<Salon de "happy-san">を開くことに






自然の光が差し込む庭に面したリビングでコンサルテーション



午後2時。 アンズちゃんがやってきた。

アンズちゃんは就職活動中。リクルートスーツをまとっていた。

可愛くて、めちゃくちゃ才女のアンズちゃん。

選んだボトルは本当に今の彼女そのものを映し出していた。


~ハートにスペースを持って、
自分の真実をみていくことによって
不安を乗り越え、自分にふさわしい方向性を見出すことが出きる。

エゴや執着を手放していくことで、
喜びに満ちた本来の自分自身を生きていくことが出きる。~


迷いや情報に翻弄されがちな就職活動中の彼女は
<スペースですよね。今の私に必要なのは。>
と妙に納得したようにその
チャレンジとギフトのボトルを手にしていた。



二人目のユリさんは
はじめてお目にかかる方。

最初は少し緊張なさっていらしたものの、

私のオープンなキャラクターが効いたのか
ボトルのストーリーを私が話し始めると

ココロが開かれたのか、涙を流し始めた。

そう、普段見ることの出来ない
自分のココロをオーラソーマは映し出すので
自然と涙が出てくることもあるし
グサッと矢で射されたような感覚を覚えることも、ある。


そして、1時間半もボトルを見ながら
私と話をして、帰っていかれた。





レッスンで夏らしい爽やかなアレンジを・・・



3人目のスーちゃんは
大天使ガブリエルのボトルを選ぶ。

”このボトルは大天使ガブリエルのボトル。”と私が言うと

”キャー本当ですか?
私、高校生の時、劇で大天使ガブリエルの役、やったんですよ

と言う。

彼女はカトリックの学校に通っているので
劇もキリストの生誕にまつわるものをやった時に
受胎告知をする大天使ガブリエルの役をやったのだと、いう。


オーラソーマは不思議

3人のコンサルテーション、
それぞれ、まだまだボトルの神秘を感じていたかったようだけれど

・・・そろそろ、
夜のお花のレッスンの時間・・・






夏の爽やかなセッティング



フランス製のポルトーのテーブルクロスを敷く。

そして、母がコレクションしていた
ヨーロッパの有名な陶器の窯に
特別にビア・マグを造らせた<ビア・マグコレクション>の
マグを並べて

夏のビア・パーティーのテーブルに仕上げていく。



テーブルセッティングのレッスンが終わると
みんなでお茶を楽しむのだけれど

ふと、私が飾っていた <マイ・石たち>に
みんなの興味が集まる。





マイ・石たち


そして、レッスンが終わるどころか
そこから1時間以上も<石>についての
話がはじまった・・・



というわけで、

オーラソーマのコンサルテーションあり、

フラワーアレンジのレッスンあり、

テーブルセッティングのレッスンあり、

そして、

パワーストーンの話もあり・・・の

盛りだくさんのメニューの

Salon de "happy-san"  でした