天国に行ったら。。。
私は骨太なので
外見上、丈夫に見える。
いや、実際丈夫なのだけれど
体力的限界、というのがあるとすれば
それを超えたのであろう、
とぉとぉ、倒れた。
倒れた、と大げさに言ったが
救急車で運ばれる、というような大げさなものではなく
ipodや携帯電話でいうと電池切れました、というサインが出る状態。
床に倒れこんだ自分は
本来の姿よりもうんと小さな、小さな、おばあさんになったように感じる状態。
エネルギー状態が見られるKYOKOさん的に言えば
”大根の桂剥きをしたような、ひょろひょろの皮の状態。”だそうだ。
ここのところの活動は次ブログでご紹介するけれど
週末も講演会などが続き
香港だ、台湾だ、広州だ、北京だ、と中国各地から
取材が押し寄せ、
それはもちろん、中国だけではなく、日本のさまざまなメディアからも。
エネルギー出し切ってかすかすになるのも、仕方ないかな、と。
こんな私の活動を
”女とは思わない。”
なんていう暴言をあびせてきた人もいるけれど
この”桂剥き状態”である私の姿を見たことのある
ナガノ先生だとか
タロットのアカリ先生だとかは
先日私もブログタイトルにした
"命を使っているなぁ”という日々であることが
わかってくださっている方々だと、思う。
毎日のようにテレビに出てくる<嵐>の皆さんとか
国会で答弁した後、スイスに飛んで演説するなんてことができる政治家の先生とかって
どれくらい体力あるんだろう
今回、エネルギーが限りなく底に近くなった
桂剥き状態になった症状のひとつに
”天国に行ったら。。。”
などという、普段考えないことを思って
涙がポロポロ出てくることだ。
天国に行ったら
今までいっぱいいっぱい飼っていた犬や猫たちに、会いたい。
最愛のちゃーちゃん(犬)に会いたい。
もちろん、母にも会いたいが
今まで会ったことのない、
梅屋庄吉やトクにも会ってみたい。
彼らは何と言うだろう。
(一切口外シテハナラズという遺言を守らなくて
ごめんなさい、と私は庄吉さんに言うだろう。)
やっぱり、庄吉さんはカッコイイのだろうか。
トクさんや宋慶齢さんは
天国で楽しくティータイムなんて過ごしているのだろうか。
ついでに()
孫文先生にも会ってみたい。
その時私はつたない中国語で<はじめまして>と言うのだろうか?
やっぱり私も孫文先生の熱弁に魅了されてしまうのだろうか?
私が天国に行ったら、
息子くらいは今の私のように、<天国に行ったら会いたい>と
思ってくれるだろうか。
そんなことを考えたり、する。
と同時に
今生きているのに会えない人のことを、思ったりもする。
本当はこの週末にもやり始めなければならない
長崎新聞の18回にもわたる連載を書き始めなければならないのに
資料を目の前に積んだまま、頭がぼーっとして
とても新聞記事を書くなんて、出来ない。(泣)
パソコンのKEYを打つのも
力が足りないような気がしながら、
なんとなくブログを書いている、
桂剥き状態の、私。
私は骨太なので
外見上、丈夫に見える。
いや、実際丈夫なのだけれど
体力的限界、というのがあるとすれば
それを超えたのであろう、
とぉとぉ、倒れた。
倒れた、と大げさに言ったが
救急車で運ばれる、というような大げさなものではなく
ipodや携帯電話でいうと電池切れました、というサインが出る状態。
床に倒れこんだ自分は
本来の姿よりもうんと小さな、小さな、おばあさんになったように感じる状態。
エネルギー状態が見られるKYOKOさん的に言えば
”大根の桂剥きをしたような、ひょろひょろの皮の状態。”だそうだ。
ここのところの活動は次ブログでご紹介するけれど
週末も講演会などが続き
香港だ、台湾だ、広州だ、北京だ、と中国各地から
取材が押し寄せ、
それはもちろん、中国だけではなく、日本のさまざまなメディアからも。
エネルギー出し切ってかすかすになるのも、仕方ないかな、と。
こんな私の活動を
”女とは思わない。”
なんていう暴言をあびせてきた人もいるけれど
この”桂剥き状態”である私の姿を見たことのある
ナガノ先生だとか
タロットのアカリ先生だとかは
先日私もブログタイトルにした
"命を使っているなぁ”という日々であることが
わかってくださっている方々だと、思う。
毎日のようにテレビに出てくる<嵐>の皆さんとか
国会で答弁した後、スイスに飛んで演説するなんてことができる政治家の先生とかって
どれくらい体力あるんだろう
今回、エネルギーが限りなく底に近くなった
桂剥き状態になった症状のひとつに
”天国に行ったら。。。”
などという、普段考えないことを思って
涙がポロポロ出てくることだ。
天国に行ったら
今までいっぱいいっぱい飼っていた犬や猫たちに、会いたい。
最愛のちゃーちゃん(犬)に会いたい。
もちろん、母にも会いたいが
今まで会ったことのない、
梅屋庄吉やトクにも会ってみたい。
彼らは何と言うだろう。
(一切口外シテハナラズという遺言を守らなくて
ごめんなさい、と私は庄吉さんに言うだろう。)
やっぱり、庄吉さんはカッコイイのだろうか。
トクさんや宋慶齢さんは
天国で楽しくティータイムなんて過ごしているのだろうか。
ついでに()
孫文先生にも会ってみたい。
その時私はつたない中国語で<はじめまして>と言うのだろうか?
やっぱり私も孫文先生の熱弁に魅了されてしまうのだろうか?
私が天国に行ったら、
息子くらいは今の私のように、<天国に行ったら会いたい>と
思ってくれるだろうか。
そんなことを考えたり、する。
と同時に
今生きているのに会えない人のことを、思ったりもする。
本当はこの週末にもやり始めなければならない
長崎新聞の18回にもわたる連載を書き始めなければならないのに
資料を目の前に積んだまま、頭がぼーっとして
とても新聞記事を書くなんて、出来ない。(泣)
パソコンのKEYを打つのも
力が足りないような気がしながら、
なんとなくブログを書いている、
桂剥き状態の、私。