「メロディ・フェア」
「若葉のころ」
「イン・ザ・モーニング」
懐かしい、ただただひたすら懐かしい。
涙ぐみそうなほど懐かしかった~~☆
wowowで懐かしいタイトルを見つけました。
「小さな恋のメロディ」
1971年舞台はイギリスのロンドン
伝統的な価値観を受け継ぐパブリック・スクール
気が弱くおとなしい11歳の男の子ダニエルと可愛いメロディの恋の物語。
「50年も私を愛せる?」
「もちろん。だってもう一週間も愛してる」
高校生だったと思うんだけど、
ほとんどの場面を鮮明に覚えてたんですよね。
当時はレンタルないし、録画なんて概念もないし、VHSなんて夢のまた夢で、
観るなら映画館しかないはずなんだけど、
私はいったい何回観たの?って思うくらいにすべて鮮明に覚えてた。
これと「フレンズ」
このふたつはまさに思春期の頃に観た原点の映画でございました。
観終った後のニヤニヤ感といいますか、
何とも形容し難い奇妙な満足感、
安ケンを観たぞっていうお得感がある。
「不器用に恋してます」っていうから
そういう話かと思ったけど、
想像以上にゆるーく展開していきます(いやしません)
それでも納得しちゃうからね。
安ケンの安ケンたる所以といいますか、
彼じゃなかったらこの味は出ないよね。
名脇役の亀拓が本編の中でありとあらゆる役を演じるので、
演じてる亀拓と演じてない亀拓がごっちゃになって、
これは現実なのか非現実なのか、
夢見てるような気分になる。
さらに、ヤクザに脅される旅館の主だったのが
突然ヤクザ役にチェンジされるんだけど、
夢見心地ながらも、こんなに正反対の役を演じられることに妙に感心したりして、
マジックにかかった気分になった。
オムツをして花束持って、バイクで彼女に愛の告白をしに行くシーンでは、
昔の映画みたいにバイクが走るというより、背景が走ってて
(あれは専門用語ではなんて言うの?)
まるで映画。
っつか、いやこれは映画なんですけど、映画の中でも映画みたいで←
なんとも不思議な心地のある作品でした。
左の手のサインがなんとも可笑しかったねー。
何とも形容し難い奇妙な満足感、
安ケンを観たぞっていうお得感がある。
「不器用に恋してます」っていうから
そういう話かと思ったけど、
想像以上にゆるーく展開していきます(いやしません)
それでも納得しちゃうからね。
安ケンの安ケンたる所以といいますか、
彼じゃなかったらこの味は出ないよね。
名脇役の亀拓が本編の中でありとあらゆる役を演じるので、
演じてる亀拓と演じてない亀拓がごっちゃになって、
これは現実なのか非現実なのか、
夢見てるような気分になる。
さらに、ヤクザに脅される旅館の主だったのが
突然ヤクザ役にチェンジされるんだけど、
夢見心地ながらも、こんなに正反対の役を演じられることに妙に感心したりして、
マジックにかかった気分になった。
オムツをして花束持って、バイクで彼女に愛の告白をしに行くシーンでは、
昔の映画みたいにバイクが走るというより、背景が走ってて
(あれは専門用語ではなんて言うの?)
まるで映画。
っつか、いやこれは映画なんですけど、映画の中でも映画みたいで←
なんとも不思議な心地のある作品でした。
左の手のサインがなんとも可笑しかったねー。