マラソン(原題:말아톤) 2005年 ☆☆ヽ(*^ω^*)ノ
監督 チョン・ユンチョル
出演 チョ・スンウ、キム・ミスク、キム・ミスク、ペク・ソンヒョン
ハングル初心者にはとってはありがたい映画なんですよね(笑)
チョウォンが簡単な言葉を話すし
パンマルが少なくて、丁寧な言葉が多いからとてもわかりやすいです
チョウォンは弟にまで敬語を使ってしまうんですから
映画を観た日の前日に丁度ハングル教室で習った言葉が出てきて嬉しくなりました
『チャルセンギョッチ』~ハンサムでしょ~
感情表現が上手くできないチョウォンに写真に写るときのスマイルの方法を教えます
19歳の息子とこんなふうにコミュニケーションするってちょっと羨ましいです^^
飲酒運転の罰で施設で200日活動をすることになった
元マラソンの金メダリスト
お母さんに頼まれて気乗りがしないままコーチをしていたのですが
チョウォンと接するうちにだんだんと心を許すようになります
何でも自分の真似をするので足を上げてみたけど・・・
チョウォンには弟がいます
お母さんはチョウォンを育てるのに一生懸命で
自分のことはおざなりにされていると感じています
お父さんが家にいないのもそのせいだと思っています
お兄さんになったよね^^
「天国の階段」でソンジュの子供時代を演じたペク・ソンヒョン君です
「ピガチョロチョロネリョヨ」~雨がザーザー降っています~
お母さんが倒れて手術した悲しみと不安を精一杯の言葉で表現する兄を見つめます
最後はお母さんをいたわる優しい息子です
ちなみにお父さん役はアン・ネサン氏
フルマラソンに初めて挑戦するチョウォンは途中で走れなくなります
『止まったらだめなのに』
そうつぶやいたチョウォンの脳裏に浮かんできたのは
大好きなお母さんがくれる大好きなチョコパイ
小さい頃はそれが欲しくて山道を歩きました
お母さんが頑張れって励ましてくれたことがちゃんとわかってたんです
だから今はチョコパイがなくても走れるんです
チョウォンはまた走りだします
いつも買物に行くスーパーを、プールを、地下鉄を、野球場を
そして大好きなシマウマのいる草原を
チョウォンがいる世界は小さな世界かもしれないけど
そこで精一杯生きているチョウォンが
走っていくチョウォンが
私にはとっても幸せだと思えました
そして一番大好きなシーンは
駄目って言われても『チョウォンの脚は100万ドルの脚』
そういってお母さんの手からすり抜けて走り出すシーン
泣けました
子供を育てながら、これが一番良い方法だなんて思ってる母親はいないですよね
でも、お母さんが精一杯降り注いだ愛情があるから
チョウォンはここで走り出すことができたんだと思います
映画の最後に自閉症が障害として認定されたのは1999年と出てました
たった8年前なんですね
15年くらい前に働いていた職場に
一人でお子さんを育てている同僚がいて
その方の息子さんが自閉症だったことを思い出しました
周囲の人にどれだけ理解されるかというのは本当に大事なことだと思います
ところで。。。
なんでこんなにキャプってるんだろ(笑)
</object>
シマウマとチョコパイが好きなチョンウは体は20歳だが精神年齢は5歳の自閉症の男の子。彼の予測不能な行動や感情表現は騒動を巻き起こすけれど、チョンウは純粋で無垢な心を持っている。彼は駆け足だけは誰にも負けなかった。
監督 チョン・ユンチョル
出演 チョ・スンウ、キム・ミスク、キム・ミスク、ペク・ソンヒョン
ハングル初心者にはとってはありがたい映画なんですよね(笑)
チョウォンが簡単な言葉を話すし
パンマルが少なくて、丁寧な言葉が多いからとてもわかりやすいです
チョウォンは弟にまで敬語を使ってしまうんですから
映画を観た日の前日に丁度ハングル教室で習った言葉が出てきて嬉しくなりました
『チャルセンギョッチ』~ハンサムでしょ~
感情表現が上手くできないチョウォンに写真に写るときのスマイルの方法を教えます
19歳の息子とこんなふうにコミュニケーションするってちょっと羨ましいです^^
飲酒運転の罰で施設で200日活動をすることになった
元マラソンの金メダリスト
お母さんに頼まれて気乗りがしないままコーチをしていたのですが
チョウォンと接するうちにだんだんと心を許すようになります
何でも自分の真似をするので足を上げてみたけど・・・
チョウォンには弟がいます
お母さんはチョウォンを育てるのに一生懸命で
自分のことはおざなりにされていると感じています
お父さんが家にいないのもそのせいだと思っています
お兄さんになったよね^^
「天国の階段」でソンジュの子供時代を演じたペク・ソンヒョン君です
「ピガチョロチョロネリョヨ」~雨がザーザー降っています~
お母さんが倒れて手術した悲しみと不安を精一杯の言葉で表現する兄を見つめます
最後はお母さんをいたわる優しい息子です
ちなみにお父さん役はアン・ネサン氏
フルマラソンに初めて挑戦するチョウォンは途中で走れなくなります
『止まったらだめなのに』
そうつぶやいたチョウォンの脳裏に浮かんできたのは
大好きなお母さんがくれる大好きなチョコパイ
小さい頃はそれが欲しくて山道を歩きました
お母さんが頑張れって励ましてくれたことがちゃんとわかってたんです
だから今はチョコパイがなくても走れるんです
チョウォンはまた走りだします
いつも買物に行くスーパーを、プールを、地下鉄を、野球場を
そして大好きなシマウマのいる草原を
チョウォンがいる世界は小さな世界かもしれないけど
そこで精一杯生きているチョウォンが
走っていくチョウォンが
私にはとっても幸せだと思えました
そして一番大好きなシーンは
駄目って言われても『チョウォンの脚は100万ドルの脚』
そういってお母さんの手からすり抜けて走り出すシーン
泣けました
子供を育てながら、これが一番良い方法だなんて思ってる母親はいないですよね
でも、お母さんが精一杯降り注いだ愛情があるから
チョウォンはここで走り出すことができたんだと思います
映画の最後に自閉症が障害として認定されたのは1999年と出てました
たった8年前なんですね
15年くらい前に働いていた職場に
一人でお子さんを育てている同僚がいて
その方の息子さんが自閉症だったことを思い出しました
周囲の人にどれだけ理解されるかというのは本当に大事なことだと思います
ところで。。。
なんでこんなにキャプってるんだろ(笑)
</object>
シマウマとチョコパイが好きなチョンウは体は20歳だが精神年齢は5歳の自閉症の男の子。彼の予測不能な行動や感情表現は騒動を巻き起こすけれど、チョンウは純粋で無垢な心を持っている。彼は駆け足だけは誰にも負けなかった。
ダルゴンシリーズは 楽しいですね!
カンマエの次に ダルゴンだったので
あまりのギャップに その時はびっくりしたんです[絵文字:e-451]
どっちがほんとなんだろうって!今となっては
どっちもありなんですけどね~[絵文字:e-349]
お菓子の横取りの映像は 前に観たことがあって
笑ったのを思い出しました(^・^)
そうだ!マラソン観ました[絵文字:v-265]
心がきれいになったような作品でした
実話というのも驚きです 小さい頃のことも
ちゃんと憶えていて クライマックスのマラソン大会には
自分の意志として出たかったんだろうなぁ・・・なんて
走ることが心から 好きだったんですね
それから!名古屋行ってきました~[絵文字:v-235]
桜も咲いていて お花見もできました[絵文字:v-252]
名鉄線の神宮前で降りて・・・お参りしましたよ(わかりますよね?^^)
本殿?本宮?が新しくなっていました
立派なところですね
るぴなすさんも お参りしたことあるのかなぁ
などと思いながら 歩いてました
おすすめのひつまぶしと
気になっていた シロノワール(byコメダ!)も
美味しくいただきました~!(^^)! また 食べたい~~[絵文字:e-429]
ぷぷぷ、
そう、ダルゴンチョアです~~♪
この映画は文句なしに感動しますよね
チョ・スンウさんが本当に素晴らしかったです~☆
おおっ、名古屋に行かれたんですね(*^^)v
私も先日帰って熱田さんに行きましたよ
まだ桜は蕾で沈丁花がいい香りでした
コメダのシロノワール!
実はコメダは実家に帰るとよく行くんです
名古屋名物「モーニングコーヒー」に行きます
でもシロノワール知らなかったの、、
調べたらすごい有名なんですね
いや~~~、ホント知らなかった(笑)
今度行った時はぜひ挑戦してみます(*^^)v
名古屋、未見の地です^^
ペースメーカーの記事によく出てきたマラソン、
ずっと見てみたいと思っていてやっと見えました。
そしたら途中で“ペースメーカー”って言葉も出てきて
その時はちょっと興奮(*^。^*)
笑ったり泣いたりしながら見たけど
やりたいことがあると力になる、って感じる話でした。
ペメは市民ランナーじゃないってとこが大きく違う、ってミョンミンさん言ってたけど
見終わった後どんなこと感じるのか楽しみです~☆
以前本館でるぴなすさんが書かれてたマラソンの綴りの書き間違いも
確認できました^^v
チョンウが말아톤って書くシーンありましたよね(確か)
で、主人公はチョンウだったんですね~
これはものすごーーく前に観た映画で、懐かしいです
映画レビューの書き方も懐かしい、、今こんな書き方してないですからね(笑)
ランナーにとって走るってことがものすごい力なんでしょうね
チョンウは自閉症という障害を抱えていて
マノもきっといろんなものを抱えてて、その中で走るわけでしょ
この映画と同じような純粋でストレートな感動があるといいなぁ
ペメが市民ランナーじゃないって言い切ったところが
ミョンミンさんの真骨頂なんだろうなって思うんですよ
ホント、楽しみです~♪