ユゴ 大統領有故(原題:그때 그사람들) 2004年 ☆ヽ(*^ω^*)ノ
監督:イム・サンス
出演:ペク・ユンシク、ハン・ソッキュ、ソン・ジェホ、キム・ウンス
1979年10月26日、パク・チョンヒ(朴正熙)大統領が暗殺され18年間に及ぶ軍事独裁政権に終止符が打たれた。暗殺の首謀者はパク大統領の腹心であり友人であった中央情報部(KCIA)長官のキム・ジェギュ。暗殺直後、キムは軍と政府に対して暗殺という事実を曖昧にするため「大統領に有故(ユゴ)があった」と説明した。「有故」とは「事故に遭う」という意味。この映画はその前後24時間を描く。
、、という映画であることは頭にいれてから観ないとね
しっかり理解しないまま映画を観始めた私(笑)
ちょっと確認して、そーかそーかと納得して再度観始めました
「クーデター」なんて言葉を聞くと、覚悟とか決死とか
家族と今生の別れをして臨むものだと思っていたけど
そういう雰囲気じゃないんですよね
なんか妙にゆるい感じ
暗殺は決行したけど、その後の指示がないまま右往左往するチュ課長(ハン・ソッキュ)や、目的も知らされずに加担した部下たち
決死の覚悟で革命を起そうとした男を社会的に描いているんじゃないところが面白い
主演はペク・ユンシク
ハン・ソッキュは準主役的な存在だけど
良かったな~
「目には目 歯には歯」と同じく、いつもガムを噛んでるキャラクタですが
こっちのほうが断然渋くてカッコよかった!
ヘリコプターに自分の席がなく、大統領の晩餐会に随行することが出来なくなった中央情報部のキム部長(ペク・ユンシク)、執務室でしばらく考えに浸った後、すぐさま秘書のミン大佐(キム・ウンス)と共に晩餐会場へと向かう。席に着くも深刻な表情のキムはそっと部屋を出てチュ課長(ハン・ソッキュ)とミンを呼び出してある計画を通達する、それは、大統領暗殺計画だった。
監督:イム・サンス
出演:ペク・ユンシク、ハン・ソッキュ、ソン・ジェホ、キム・ウンス
1979年10月26日、パク・チョンヒ(朴正熙)大統領が暗殺され18年間に及ぶ軍事独裁政権に終止符が打たれた。暗殺の首謀者はパク大統領の腹心であり友人であった中央情報部(KCIA)長官のキム・ジェギュ。暗殺直後、キムは軍と政府に対して暗殺という事実を曖昧にするため「大統領に有故(ユゴ)があった」と説明した。「有故」とは「事故に遭う」という意味。この映画はその前後24時間を描く。
、、という映画であることは頭にいれてから観ないとね
しっかり理解しないまま映画を観始めた私(笑)
ちょっと確認して、そーかそーかと納得して再度観始めました
「クーデター」なんて言葉を聞くと、覚悟とか決死とか
家族と今生の別れをして臨むものだと思っていたけど
そういう雰囲気じゃないんですよね
なんか妙にゆるい感じ
暗殺は決行したけど、その後の指示がないまま右往左往するチュ課長(ハン・ソッキュ)や、目的も知らされずに加担した部下たち
決死の覚悟で革命を起そうとした男を社会的に描いているんじゃないところが面白い
主演はペク・ユンシク
ハン・ソッキュは準主役的な存在だけど
良かったな~
「目には目 歯には歯」と同じく、いつもガムを噛んでるキャラクタですが
こっちのほうが断然渋くてカッコよかった!
ヘリコプターに自分の席がなく、大統領の晩餐会に随行することが出来なくなった中央情報部のキム部長(ペク・ユンシク)、執務室でしばらく考えに浸った後、すぐさま秘書のミン大佐(キム・ウンス)と共に晩餐会場へと向かう。席に着くも深刻な表情のキムはそっと部屋を出てチュ課長(ハン・ソッキュ)とミンを呼び出してある計画を通達する、それは、大統領暗殺計画だった。
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