きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

連理の枝

2009年09月14日 | 韓国
連理の枝(原題:연리지)  2006年  
監督:キム・ソンジュン
出演:チェ・ジウ、チョ・ハンソン




日本でブレイクしたチェ・ジウのドラマの映画版って感じでしょうか
チェ・ジウは明るくて純真で、不治の病でも明るく前向きに生きてる女性を演じてます
良い意味でも悪い意味でもやっぱりチェ・ジウはチェ・ジウよね
可愛いなぁ~

でも、可愛いけどヘウォンはミンスよりきっと年上の設定よね
恋愛を楽しむプレイボーイ のミンスを相手にしても堂々としてて
結局はすべてお見通しだったわけで
なんかチェ・ジュウの貫禄さえも感じちゃいました(笑)



もう少し重い雰囲気かと思ったけど
前半は笑える部分もあって暗い映画ではまったくないのよね
逆にヘウォンが元気で明るいので余命が短い切なさが伝わってこないというか
彼女の人生や、ここに至る心情がわかったらよかったのに

不治の病で死んでしまう悲しい話というより
短い時間でも連理の枝のように寄り添って生きていける人と出会えた幸せを伝える映画なんでしょうね
でも、韓流の王道をいくような映画かも

ギョンミン役のチェ・ソングク、初見でした
どの作品も私と遭遇してない
微笑ましく笑えて彼の存在がすごく効いてました



それにしても、最後は驚きました
まさかミンスまで、、、
一緒に死んじゃうかと思ったけどさすがにそれは、、、
まっ、映画だから~(それを言ったらおしまいじゃ~笑)

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若き青年実業家ミンス(チョ・ハンソン)は恋愛を楽しむプレイボーイ。そんな彼がある雨の日に出会ったのは、病院へのバスを待つヘウォン(チェ・ジウ)だった。早速ヘウォンを口説きはじめたミンスだが次第にその明るく純粋な姿に心を奪われていく。それはミンスにとって初めての恋だった。しかし、ある日出かけた動物園でへウォンは突然倒れてしまう。彼女には生きる時間がわずかしか残されていなかった。


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