青の炎 2003年 ☆☆☆☆☆
監督:蜷川幸雄
出演:二宮和也、松浦亜弥
原作は貴志祐介の小説
ニノの映画ということで期待して観たけど遥かに期待を上回る演技力でした
良かった
ちょっと前の映画だけど観る価値ありだと思う
17才の少年の脆さ危さが身につまされて辛かった
これは完全に母親目線だわ
最後はそうならないでくれーって祈ったけど
そうなっちゃいました
ニノのドキッとするような表情あった
水槽であややと見つめあうシーン
あれはちょっとやられちゃいます
あの年代の男の子にしか出せない色よね
いい時にいい映画撮ってもらったなぁ、、
あややはあくまであややで
もうちょっと違う人の方が私としては嬉しかったけど、、
小説を読んでみてもいいと思った
原作とイメージ変わらない気がします
17歳、高校生の秀一(二宮和也)には、殺したい男がいた。10日前から家に居座り、母・友子と妹・遥香との平和な暮らしを乱す元継父の曾根(山本寛斎)だ。警察や法律が自分たち家族を守ってくれないと悟った秀一は、自らの手で曾根を殺す決意を固める。インターネットの裏サイトや医学書を調べて完全犯罪のシナリオを練った秀一は計画を実行する。
監督:蜷川幸雄
出演:二宮和也、松浦亜弥
原作は貴志祐介の小説
ニノの映画ということで期待して観たけど遥かに期待を上回る演技力でした
良かった
ちょっと前の映画だけど観る価値ありだと思う
17才の少年の脆さ危さが身につまされて辛かった
これは完全に母親目線だわ
最後はそうならないでくれーって祈ったけど
そうなっちゃいました
ニノのドキッとするような表情あった
水槽であややと見つめあうシーン
あれはちょっとやられちゃいます
あの年代の男の子にしか出せない色よね
いい時にいい映画撮ってもらったなぁ、、
あややはあくまであややで
もうちょっと違う人の方が私としては嬉しかったけど、、
小説を読んでみてもいいと思った
原作とイメージ変わらない気がします
17歳、高校生の秀一(二宮和也)には、殺したい男がいた。10日前から家に居座り、母・友子と妹・遥香との平和な暮らしを乱す元継父の曾根(山本寛斎)だ。警察や法律が自分たち家族を守ってくれないと悟った秀一は、自らの手で曾根を殺す決意を固める。インターネットの裏サイトや医学書を調べて完全犯罪のシナリオを練った秀一は計画を実行する。
この映画、見たかったのにすっかり見そびれてました
そっかぁ~
良い作品なんだ~~
見てみよ~^^
確かにこの頃のニノはいいよね
この年齢でしか出せない魅力がある
いや・・・今もいいっちゃいいんだけどさぁ~はははぁ~
あ・・・あややは・・・同感です (笑)
先日「フリーター」のスペシャルやってたでしょ?
本編は一回も観なかったのにスペシャルだけでも面白かった
あれを観たら無性にニノの作品が観たくなってこれにしました
こんな作品があるって知らなかったの
蜷川さんって映画も撮ってるのねぇ
ニノは今より遥かに可愛かった
17才の男の子って、もうそれだけでは母心的に切なくなる(なぜか、、)
そして、あややのあの顔はちょっと邪魔でした
私も前にこの映画をDVDだったかな・・で観ました。
やっぱり、、ニノがいいんですよね。。
『嵐』のニノには正直あまり興味は無いのですが
演技しているニノは本当に素晴らしい!!!
彼はすごい俳優さんだと思います。
この映画では山本寛斎さんもいい雰囲気を出していたと思います。
「フリーター」も偶然見ていて、やっぱりニノの演技は良かったですね♪
彼の感性がそうさせるのか。。本当に独特の存在感+自然体で
感心しきりのニノ君なのでした。。
最近ドラマの影響でニノはやっぱりいいな。。なんて思っていたので
ついついお邪魔してしましました☆
たくさ~~~んお話したいことがあるのですがまた落ち着いたら来ますね♪
すごい~、この映画観てたんですね~(私は全然知らなかったの)
山本寛斎さんも良かったですよね
迫力の死に様でした、、、^^
ニノ上手いですよね
雰囲気はニノそのままでキャラを変えているわけじゃないのに
映画(ドラマ)の世界にぐっと引き込まれる感じです
ちょっとしたキッカケだと思うんですけど
邦画も観てみてみようかなぁって思わせてくれる俳優さんです
うん、落ち着いたらまた来てね
お利口に待ってます~~(#^.^#)
本館の「嵐のあと」に因んでこちらでコメントです♪むふ♪
もう一回観ましたよ~~[絵文字:i-237]
初めてこの映画を観ようと思ったのは山本寛斎見たさだったんですよ。
いつもパワー溢れ、明るい彼が予告編でまるで別人だったから。
「顔」がいいな~~って思ったのと、映画自体の評判が良かったので
レンタルで見つけたときは迷わず借りちゃいました☆
見てみてびっくら!!
ニノがいいんです!!
あれから数年(きみまろ?)経って見直して・・
深呼吸。。
ニノはガラスをまとった17歳の少年そのものでした。
触ったら壊れてしまうような・・それでいて熱い・・
それこそ「青の炎」そのものを演じていて
ちりちりと胸が焼けていく感覚。
素晴らしいですね。
で・・最初見たときは記憶に残らなかったあやや。。
今回はじっくり見ちゃいました。。あやや。。ミアン。
ニノがここまでじゃなかったら話題のアイドル映画みたいので
終わったかもしれないけど。。
あまりにも差がありすぎてちと可愛そうになっちゃいました[絵文字:i-229]
るぴなすさんの影響なのか・・
最近ニノを熱く見るワタシが・・確かにいます(笑)
これから目が離せない!!
ニノ!要チェック☆ですね♪
むふ、、あれから数年(笑)
青の炎ってタイトルが素晴らしいですね
ニノそのもの
この時代のニノにしか演じられない
奇跡の様な映画だわ~
若いって悲しい
若いってだけで、それだけで罪深くて
なんて綺麗なんでしょ
ファンとしては蜷川さんがニノのこと絶賛してくれるので
本当に嬉しいんだけど
歌、踊り、芝居、、どれか一つを捨てるなら芝居を捨てるって言うニノが面白くて
あかんですわー(笑)
いよいよこれを見ようと思いました。
観ていたらなぜだか
「鳥肌(ソルム)」を思い出し
ルピナスさんがこれでど~~~~んと急降下で
ニノにハマった気持ちが十分理解できましたよ。
難しい役を
ここまで演じきる若いニノに
蜷川さんがどれだけ惚れこんだか
分かる気がする
この少年の内面の
奥の奥
深~い森の奥にある
青く澄み切った湖みたいな
そういうことを
見る者に想像させる
それは役者が残してくれる余韻・余白
それが分かっているからニノはあえて
「単純に演ずる」って言うんだなあ
ハリウッドに行くだけのことはある
何て頭のいい役者なんだろ
ピンクフロイドのロジャー・ウォータースの歌が
ぴったりマッチしていて
監督が選んだ歌なのかなあ
「日、出ずる国の子どもたちが、 自殺している」って
この歌詞がぴったりかぶせてある
この繊細で家族思いで有能な少年を誰も助けてあげられない
それが見ていてとても辛かった
大人は誰も助けてくれなかった
蜷川作品だけあって
チョイ役が皆スゴイメンバーでしたね
その中で光を放つ若いニノが
すばらしい
彼の内面の世界を象徴する「水槽」
ああ、そういうことが「鳥肌」と
結びついたのかな
水槽のガラスを手でなぞる。
あのシーンであの目にやられたんですね。
いい目ですね
それで書いていらしたのが
「まさかの日本人」この言葉をいまや
懐かしく思い出します。
見て良かったです。
ついにご覧になったんですね
はい、鳥肌で映画に惹かれ(若いミョンミンさん可愛い)
この映画がきっかけで日本人、、いや(笑)ニノちゃんに惹かれて
さらにおーちゃんにつながっていくという、、☆
両方とも私の大事な大事な作品です
何度か観たけど本当に素晴らしい映画です
原作も読んだのですが、これがまた良かった
一般的には小説の方が勝ることが多いけど(心理描写も細かいし)
でも「青の炎」は映画のイメージで原作がさらにいきいきと読めた感じで
本当に切なかったです
たぶんすごくうまく映画化されてるんでしょうね
どちらがいいという話じゃなくて、小説と映画が一体化してる私にとって宝物の作品です
この年代のニノだからこそ描けた世界で
こういう作品に出会えるって幸せなことですよね
その人の内面にたたえる
青く澄み切った湖にようなもの
私がミョンミン沼と言ったのは
ネサギョ公開時にお会いしたミョンミンさんの存在が
まさに深い森の奥にある澄み切った沼のように感じたからなんです
(なぜか湖じゃなくて沼だったんですよね、笑)
そしてニノちゃんは水のような人
共通してるの
ちょっと話がそれますが
私はよく言ってるんですけど
前世は水のなかにいたんじゃないかと真剣に思ってるんです(笑)
それくらいに水が好きなの
さらに話がそれますが
「愛を逃す」が好きで好きでたまらない理由の一つが
あの作品はとても効果的に水が使われてるの
そういえば、鳥肌もラストは大雨が降ってましたね
話がずれまくりました(笑)
ニノの「単純に演じる」
深いですよね
彼は水のように演じてるって思うもん
「青の炎」は本当に出会えて良かったって思える映画です
次は「プラチナデータ」
楽しみで楽しみでたまりません☆
この時間に家族3人で見入ってしまいました。
心に刺さる映画。
若い二人の澄み切った目が…
なんともいえない怒りのようで 罪だけど罪なのか?
鳥肌に共通するものありますね。
蜷川…ピンクフロイド…竹中直人…唐沢…
好きなものがこんなに なんで今まで観なかった?
るぴさんのおかげです。いい映画でした。
あっ 話は違いますが
るぴさん 水のでてくる映画お好きですか?
アンドレイ・タルコフスキーの”ノスタルジア”
内容がいまいち理解できてないけど なぜか
私の大好きな映画です。
しこたま水が流れます。もう水浸し…
美しいです。
わーい、新年初コメントがSOONさんだー(^o^)丿
いらっしゃいまし~♪
そう、鳥肌に共通するものあるでしょ
罪だけど罪なのか、、、切なすぎる
大好きよこの映画
ときどき無性に見たくなって
予告編だけ見てキュンってしてます☆
まさに心に刺さる映画
心の中にその切なさが常に残っているような
そんな映画です
「ノスタルジア」
さっそくあらすじを読んで予告編を見てきました
SOONさんって本当にたくさんの映画を見てるんですね
この映画、いつかフッ、、そんな気分の時に見たいなぁって
(そんな気分って、、ノスタルジアの気分ね、、)
そんな気がしました
また映画の情報いろいろ教えてね~♪