人は誰でもひとりぼっちだ
だからこそ誰かといられることを
嬉しく思える
不思議な映画だった
まず何で韓国語?
モノクロだし
ジュンギくんとかチョ・ウンジとか(「甘く殺伐とした恋人」が印象的)
韓国俳優も出てるけど
なんつっても日本の俳優が豪華じゃありません?
市村正親、香川照之、中谷美紀
その他ちょい役で伊武雅刀、松尾貴史、勝村政信、つんくもいた
カフェビーナスは何処の国にあるのですか?
全然わからないことだらけなんだけど
とりあえず、この静かに時が流れる雰囲気っての
嫌いじゃないんですよね
でも2時間以上もあるかぁ、、長いなぁと
ちょいため息つきながら(笑)観始めました
結果、観入っちゃいましたね
ビーナス亡き後
サイがここを守って、お父さんの帰りを待つのかなぁ、、なんて想像してね
毎日毎日洗濯機を回して暮していくのっていいなぁって
妙に安らぎを感じた私は
もしかして、どこか疲れてる?(笑)
誰も知らない最果ての地で暮らしてみたいって願望
きっとあるよね(←そーなのか)
クズって呼ばれながら
俺たちはクズじゃないって仲間で叫びたい願望ってあるよね(←あるのか)
ふふ
最後に香取くんが出てきて
またまたビックリ!
こ、、、これは、、、
調べてみたらチョナンカンのスピンオフとして作られた映画なんだって
ノリで作った映画?
のわりには、いい感じに仕上がってます
ともかく不思議~~~な映画でございました
ホテルビーナス 2004年
監督:タカハタ秀太
出演:草なぎ剛、市村正親、香川照之、中谷美紀、チョ・ウンジ、イ・ジュンギ
最果ての街。うらぶれた喫茶店“カフェ ビーナス”の奥にある“ホテル ビーナス”には、心に傷を負った流れ者たちが住んでいる。1号室には酒浸りの元闇医者“ドクター”と、ホステスとして働きながら生活を支える元看護婦の“ワイフ”が、3号室には花屋を開くことを夢見る娘“ソーダ”が、4号室には殺し屋を自称する少年“ボウイ”が暮らし、屋根裏部屋である0号室の住人“チョナン”は、恋人を亡くし生きる気力を失って3年前にホテルに来て以来、カフェのウエイター兼ホテルの世話係をしていた。そして、そんな彼らを温かく見つめるのが、片足の不自由な謎の女主人“ビーナス”だ。ある日、無口な男“ガイ”と彼の義理の娘“サイ”が新しい住人としてやってきた。
だからこそ誰かといられることを
嬉しく思える
不思議な映画だった
まず何で韓国語?
モノクロだし
ジュンギくんとかチョ・ウンジとか(「甘く殺伐とした恋人」が印象的)
韓国俳優も出てるけど
なんつっても日本の俳優が豪華じゃありません?
市村正親、香川照之、中谷美紀
その他ちょい役で伊武雅刀、松尾貴史、勝村政信、つんくもいた
カフェビーナスは何処の国にあるのですか?
全然わからないことだらけなんだけど
とりあえず、この静かに時が流れる雰囲気っての
嫌いじゃないんですよね
でも2時間以上もあるかぁ、、長いなぁと
ちょいため息つきながら(笑)観始めました
結果、観入っちゃいましたね
ビーナス亡き後
サイがここを守って、お父さんの帰りを待つのかなぁ、、なんて想像してね
毎日毎日洗濯機を回して暮していくのっていいなぁって
妙に安らぎを感じた私は
もしかして、どこか疲れてる?(笑)
誰も知らない最果ての地で暮らしてみたいって願望
きっとあるよね(←そーなのか)
クズって呼ばれながら
俺たちはクズじゃないって仲間で叫びたい願望ってあるよね(←あるのか)
ふふ
最後に香取くんが出てきて
またまたビックリ!
こ、、、これは、、、
調べてみたらチョナンカンのスピンオフとして作られた映画なんだって
ノリで作った映画?
のわりには、いい感じに仕上がってます
ともかく不思議~~~な映画でございました
ホテルビーナス 2004年
監督:タカハタ秀太
出演:草なぎ剛、市村正親、香川照之、中谷美紀、チョ・ウンジ、イ・ジュンギ
最果ての街。うらぶれた喫茶店“カフェ ビーナス”の奥にある“ホテル ビーナス”には、心に傷を負った流れ者たちが住んでいる。1号室には酒浸りの元闇医者“ドクター”と、ホステスとして働きながら生活を支える元看護婦の“ワイフ”が、3号室には花屋を開くことを夢見る娘“ソーダ”が、4号室には殺し屋を自称する少年“ボウイ”が暮らし、屋根裏部屋である0号室の住人“チョナン”は、恋人を亡くし生きる気力を失って3年前にホテルに来て以来、カフェのウエイター兼ホテルの世話係をしていた。そして、そんな彼らを温かく見つめるのが、片足の不自由な謎の女主人“ビーナス”だ。ある日、無口な男“ガイ”と彼の義理の娘“サイ”が新しい住人としてやってきた。
何とも言えなくて、妙に心に残ってる映画なんですよー
何がどう、って言えないんですが
静かに静かに ひたすら 進んで行く映画が、私、
全然嫌いじゃないんですよ むしろとても好き。
何で皆さん、あんなに韓国語お上手!!
この豪華すぎる俳優陣のみなさま。
どうやってあんなに沢山の韓国語のセリフ、覚えたんでしょうね!
がんばられましたなぁ すてきです。
ほんと、すごい役者ぞろいです。
一人ひとりの心の奥。そして闇。
派手ではない、大切な何か。
そんな映画がすきです。
「めくるめくスペクタクル!!映画」にはない、何かがありますね。
色合いも独特だった気がします(見てからもう何年経っているのかな)
撮影地は、ロシア圏内だったかな?
この映画、モスクワ国際映画祭
で作品賞かな?受賞しましたね その時 草なぎくんが
「ロシアにて、韓国語で嬉しそうにスピーチしていた」のを懐かしく思い出します
慎吾ちゃんも一緒に行ってて感激して草なぎ君を見てましたっけ
洗濯機が回る。
何でこれが、私、こんなに好きなんでしょ(笑)
あの、水が回る音が好きなんだよなぁ
「洗濯サービス」 この仕事やりたい(笑)
みんな助かるよね
ビーナスの存在が、よかったなぁ
言葉少なだけど、何もかもわかっていらっしゃる・・
性別も越えた存在。大地の母なる存在ですね
話が飛びますが、不思議だけど 私、ニノの演技を初めて見たとき
「あ、この人、ホテルビーナスの役のどれかを、
演じたら、いいだろなぁ・・」って、唐突に思ったんですよ~
やっぱり人の心の奥の、何かを描き出すのが上手いからでしょうか。
また見たいな。 見たくなっちゃったな。
バックグランド・映画として流そうかな。
そうなんですよ
妙に心に残る映画なんです
私も「むしろ好き」
「洗濯サービス」の仕事やりたい~って思って
あ、毎日やってるじゃん、って思ったんですけど
違うのよ、仕事としてやりたい
ホテルビーナスで(笑)
最初はみんなそれぞれワケありで
他人に関心もなさそうなのに
洗濯サービス受けて、一緒にご飯食べて、同じ屋根の下暮して
人は人と寄り添って生きるのが自然なのね
なんかホッとするんです
ビーナスがみんなのことわかってくれてるから
安心するんですよね
この空間にニノがいたら、すごく自然に溶け込むでしょうね
繊細な心のひだを描き出す役がとっても似合う人だから
むふ、、バックグラウンド映画ね
次は何をBG〇にしようかなぁ~(笑)