家の前に植えているアスパラが出てきた。3年目。去年に比べて随分と太くなった。MRKさんが採りたくてウズウズしているけれど、採らせたくないのであります・・・。 しかし、もっとあったんだけどなあ・・。 ゲストハウスの畑に植えたのを明日見てみよう。 (たかぎぃ)
今日、朝の8時半頃ビニールハウスを見に行くと・・・・
なんと、
小さな
小さな
命の芽吹きが、
姿を現して居られました。
種をまいてから、
5日目のことです。
スティックセニョールが発芽しました。
(兄)
なんと、
小さな
小さな
命の芽吹きが、
姿を現して居られました。
種をまいてから、
5日目のことです。
スティックセニョールが発芽しました。
(兄)
3月17日
上の豆腐作りでつかった大豆です。一晩、水にうるかして(北海道弁で浸けるの意)いるところです。水面にプカプカ浮いてきているのがお菓子の「おっ○っと」みたいで可愛かったです。たーぼ
野菜達を種から育てたやんちゃっ子農園のビニールハウスがお役目を終え、冬の雪対策のために解体されました。 前半は肌寒く、後半は暑い夏でした。収穫は昨年の方があったかな・・。でも、来訪者の方々に無農薬の新鮮な野菜をたくさん提供しました。
昨年は雪がとても少ない冬でしたが、今年はどうでしょう・・・。
(2007.10.21)
この週末は、自然学校は農的冬支度をテーマに、地域にお年寄り、岡部さんと粥川さんのご指南を仰いで、若手らが羊とヤギ小屋の改装、刃物道具の手入れの仕方を教えていただきました。
89歳の粥川さんのおじいちゃんは、かくしゃくとしており、金槌の入り方も正確で勢いがあり音がいい・・ それに比べて・・・
「昔はなんでもやった」 だから 百姓というんだな。
気候変動の影響。 例年 シャケがわんさかと遡上で大混雑している ウエンベツ川が、静かです・・・
寿都湾の沖合いの定置網にも さっぱりと言っていいくらいかかりません。昨日の水揚げは 300匹くらいしかなかったそうです。 値段は例年の2倍くらいになりそうだとの漁師さんの話です。
これから あがってくるんだろうか・・・・ なんだか こわいですね。
寿都湾の沖合いの定置網にも さっぱりと言っていいくらいかかりません。昨日の水揚げは 300匹くらいしかなかったそうです。 値段は例年の2倍くらいになりそうだとの漁師さんの話です。
これから あがってくるんだろうか・・・・ なんだか こわいですね。
寿都湾の沖合いに鮭が戻って来ています。岩澤さんの定置網漁であがったシャケを浜値で頂いてきました。 もう1週間もすると朱太川を遡上し始めるでしょう。
自然学校のすぐ近くの宇煙別川が彼らの最終目的地のひとつです。今年も命の循環が間近で見られることでしょう。
***
イエティくらぶの面々は先ほどバスや電車で帰ってゆきました。
明日は、酪農大学の学生さん30人、横浜からMさん母娘がやってきます。
ゲストハウスに隣接するジャガイモ畑の収穫が続いています。このイモは種芋です。北海道のみならず、全国各地へ出荷され来春に植え付けがされます。
このイモ達は、大きな倉庫一杯に山積みされた後、まずは手作業で丁寧にサイズが選別されます。それはそれは莫大な量です。 たいへんな手間隙をかけて野菜達は食卓にあがるのです。
このイモ達は、大きな倉庫一杯に山積みされた後、まずは手作業で丁寧にサイズが選別されます。それはそれは莫大な量です。 たいへんな手間隙をかけて野菜達は食卓にあがるのです。
寿都のウニ漁が解禁になっています。昨年は、海が荒れているなどして漁期が短かったような気がします。 今年のウニは良いようです。
すでにMRKさんは独自ルートより塩水ウニをごっそりと仕入れてきました。都会で買う云分の一でしょう・・・。 さっそく スタッフの夕食にボールにふたつ分が景気良くふるまわれたのでしたぁ~!!
写真は、午後までかかってウニむきをする漁師さん達
今日は雨降りなので、室内手間作業・・・
羊のジュリエットの毛刈りを5月にしましたが、その羊毛をより分けてから脱脂するために洗濯をしました。 ずいぶんとたくさんあります。 そりぁ暑かっただろうなあ。
時間をみつけて、あるいは秋には講座を開いて「染色」を楽しみたいものです。
去年、MMUと畑師匠が種から伏せて芽を出させ、夏の終わりに やんちゃっ子畑に移植してひと冬過ごしたアスパラ2年生を再びMMUが移植。ここが永年の住処となります。
まだまだ、土筆(ツクシ)よりも細くて頼りなげです。 いったい全体、全部で何本あるんだろう・・・? 四畝あって、20から30本かなあ・・・・
アスパラが食べられるようになるまでは、3,4年かかります。 そんなに時間をかけて、来年・・再来年? 皆で食べたら5分もかからなかったりして・・・
でも、その5分は、至福の喜びだろうなあ。。。。
ちなみに 採れるようになると、何年か採れるそうです。
ヤマワサビもギョウジャニンニクも植えており、楽しみが増えています。
数年かけてほんの少し食べるって・・けっこう贅沢なことだなあ・・と実感する日々です。
まだまだ、土筆(ツクシ)よりも細くて頼りなげです。 いったい全体、全部で何本あるんだろう・・・? 四畝あって、20から30本かなあ・・・・
アスパラが食べられるようになるまでは、3,4年かかります。 そんなに時間をかけて、来年・・再来年? 皆で食べたら5分もかからなかったりして・・・
でも、その5分は、至福の喜びだろうなあ。。。。
ちなみに 採れるようになると、何年か採れるそうです。
ヤマワサビもギョウジャニンニクも植えており、楽しみが増えています。
数年かけてほんの少し食べるって・・けっこう贅沢なことだなあ・・と実感する日々です。
ビニールハウスは、小原・畑師匠に応援を頂いて、まむ、たーぼ、ばんびが骨組みを埋め込み直して屋根高を低くして、去年のビニールを使ってなんとか組み建ちました。
この春は、雪が少なかったので雪溶けが早かったのですが、4月は気温が低く、校舎での種植えはちょっと遅めでした。 やっと芽が出た苗の赤ちゃん達をハウスに移しました。 この時期は日中は、ハウス内は30度を越えますが、夜は冷え込みます。 ハウスの中にも小さなビニール掛けをや新聞や毛布をかけたりしながら、温度調節をします。それはそれは、微妙な加減が必要な神経のいる仕事です。
玉ねぎは、ちょっともやしっ子になってしまったようです。(写真右上)
畑主任であり、野菜達の母親役のまむの心配はつきません・・・。
この春は、雪が少なかったので雪溶けが早かったのですが、4月は気温が低く、校舎での種植えはちょっと遅めでした。 やっと芽が出た苗の赤ちゃん達をハウスに移しました。 この時期は日中は、ハウス内は30度を越えますが、夜は冷え込みます。 ハウスの中にも小さなビニール掛けをや新聞や毛布をかけたりしながら、温度調節をします。それはそれは、微妙な加減が必要な神経のいる仕事です。
玉ねぎは、ちょっともやしっ子になってしまったようです。(写真右上)
畑主任であり、野菜達の母親役のまむの心配はつきません・・・。
ハウスとは・・、農業用ビニールハウスのことです。スタッフにより、そのハウス建てが始まりました。師匠が来れないので、頭を悩ませながら苦心しております。骨組みはできましたので、明日はビニールをかけます。
連作障害を避けて、数年作った位置とハウス一つ分以上移動しました。まだ、トマトやキュウリを作ったことがない場所なので、今年は楽しみです。 農薬はまったく使っていません。堆肥を鋤き込んでつくります。 実りは欲しいので、少しは肥料を入れます。
連作障害を避けて、数年作った位置とハウス一つ分以上移動しました。まだ、トマトやキュウリを作ったことがない場所なので、今年は楽しみです。 農薬はまったく使っていません。堆肥を鋤き込んでつくります。 実りは欲しいので、少しは肥料を入れます。
自然学校では毎年、自前の農園・やんちゃっ子農園をつくっています。畑師匠の小原さんのご指導を頂きながら、まむが農園主任となって切り盛りしています。
今年の作業は、室内で種から苗をもう育てていますが、外作業はこれからです。明日ハウスを建てる予定なので、畑に堆肥撒きが始まりました。
畑の先から一輪車で堆肥を運んでくるまむの姿が遠くて写りませんでした・・・。
今年の作業は、室内で種から苗をもう育てていますが、外作業はこれからです。明日ハウスを建てる予定なので、畑に堆肥撒きが始まりました。
畑の先から一輪車で堆肥を運んでくるまむの姿が遠くて写りませんでした・・・。