8/29~30で泊小学校の宿泊体験学習がありました。
1日目の午前中は歌才ブナ林へ。
アキノギンリョウソウがあちこちで顔を出しており、
「ここにもあった!」「あそこにもある!」と、宝探しのようで楽しめました。
午後は流木を使ったスプーンづくり。
寿都の砂浜へ流木を拾いに行きました。
ところで周りに木が見当たらない海岸線なのに何故木がたくさん落ちてるのかな?
拾った木を削ったりヤスリで磨いたりして手に馴染みやすいように加工。
穴をあけてスプーンヘッドを取り付けます。
砂浜で一緒に拾った貝殻なども装飾としてつかい、オリジナルのスプーンが完成!
夕方は野外炊爨おなじみのカレー作り。
畑で収穫したいんげんやズッキーニ入り!
いただきます!
食後の片づけまでしっかりやり、宿泊&お風呂は歌才自然の家に行きました。
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2日目の今日はカヌーで川下りです。
ウエットスーツに着替えて川へGO!
追い風を受けてスイスイ進み気持ちいいです。
途中には水しぶき飛び交う水かけ合戦もありました。
自然学校に戻って昼食後、バスに乗り泊村へと向かって行きました。
別れ際には、また来たい!ここに住みたい!と嬉しい言葉ももらえました。
普段と違う場所違う活動の中で、新たな発見や体験もりだくさんの2日間になったようです。
帰ったあとも、手作りのスプーンを見てここでの体験を思い出してくれたら嬉しいです。
(くま)