ぶな森の一大イベント、夏の長期村が来週の27(水)より始まります。
現在スタッフや、既に集ったボランティア達と準備や練習を進めています!
本日、おかじぃ&おかばぁ、ぼーぼー、けいた も到着です。
これからのご報告は、こちら、長期村のブログをご確認ください。
http://blog.goo.ne.jp/bunamori
(たつみ)
ぶな森の一大イベント、夏の長期村が来週の27(水)より始まります。
現在スタッフや、既に集ったボランティア達と準備や練習を進めています!
本日、おかじぃ&おかばぁ、ぼーぼー、けいた も到着です。
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(たつみ)
宿泊体験学習2日目、今日は海の活動の日。
朝起きてから朝食までの時間、スタッフは飼っている動物の餌やりや、畑の水やりなどを行っています。
ニセコ小学校のみんなも見学&お手伝いをしていただきました。
朝食後は、昨日同様着替えて、早速海に出発です。
行くは寿都町弁慶岬政泊港。漁師さんに体験学習の許可を頂いております。
駐車場から移動し、港へ。
最初は水に入るのが冷たい!足元が不安定!とおっかなびっくりでしたが、
あっというまに平気に。
足のつく場所、つかない場所でライフジャケットを使って浮く練習(=いざというとき助かる練習)をした後は、磯の生き物探しです。
捕まえた生き物を共有&紹介します。
今回は普段からよく見つかるイソガニ、イトマキヒトデ、アメフラシなどの他、珍しい生き物がいくつも取れました。
本州には大量にいるけれど北海道では見つかりにくいカメノテやフナムシ、砂地にいるはずのスナモグリ(シャコの仲間と紹介してしまいました)など。
普段より漂着物のゴミが多かったので、どれも別の場所から流されてきたのかもしれません。
その後は待ってましたとばかりの、防波堤からの飛び込みの活動。
有志の活動ではありますが、いざ高台に立つと足がすくみ怖くなるもの。
そのため回転効率が悪くなるのですが、ニセコ小学校のみんなはためらいが少なく、どんどん飛び込んでどんどん戻って来ていました。
あっという間に時間が過ぎ、海から戻って昼食を食べると2日間の活動は終了となりました。
飛び込みにも表れていましたが、元気なクラスだったなぁと思います。
黒松内からニセコまでは車で1時間と、近くはないですが決して遠い場所でもありません。
また次の機会で会えることを楽しみにしています!
(たつみ)
先週に引き続き宿泊体験学習で、ニセコ小学校の子どもたちが来てくれました!
午前10時頃、歌才ぶな林前の駐車場に到着しました。
まずは活動のために長袖長ズボンに着替えて・・・
それから簡単な挨拶をして、早速ぶな林のガイドウォークへ。
2つの班に分かれて行動します。
木を切るにはどの季節がいいの?林はどうやって変化していくの?
木々に触れて、においを嗅いで、鳥の声に耳をすませて、時には葉っぱをちぎって食べてみたり・・・
五感をめいっぱいつかった1時間半でした。
自然学校に移動し、改めてはじまりの会をしてからそれぞれ部屋に入ります。
荷物を片づけたらお昼ご飯!ぶな林を歩いておなかはぺこぺこ!
ご飯を食べたら水着に着替えて川へGO!
ラフティングはやったことある子もちらほら、でもカヌーは殆どの子が初体験でした!
この川を下ってったらどこにいくかな~上ってったらなにがあるかな~
そんな話をしながらえっさほいさ漕いでいきます。
折り返しポイントについたら川にドボン!
水をかけあったり、プカプカ流れたり、川の流れに逆らって泳ごうとしたり、それぞれ楽しみました。
一方、生きもの探しチームも網と箱めがねを構えて水の中をガサガサ・・・
カニやエビ、魚の卵を見つけた子もいました。
川あそびを満喫して自然学校に帰ったら、夜ご飯の準備。
たき火でカレーを作ります!
カレーの作り方、火のつけかたの説明を聞いて、
協力しながら(たまにクワの実をつまみながら)進めていきます。
BBQソースやケチャップ、クワの実なども隠し味にいれて・・・
うっすら当たりが暗くなってきたころに完成!いただきまーす!
おかわりで違う班のカレーを貰いにいったりと、それぞれ6通りの違う風味のカレーを楽しみました。
食べ終わったらしっかりお片付け。
きびしいチェックも乗り越えて、無事に片付けも終了!
温泉に行って今日はおしまい。
明日は海あそび、いっぱい楽しめますよーに!
おやすみなさい。
(くま)
今日黒松内小学校の夢っ子、ハイビスカスさんと一緒に参加しました。
今日は特別の花摘み、花びらの実験をやりました。
小学校前の花壇で、皆3枚花をとってもらって、
お湯かけて、色変わる観察しました。
とった花を髪に飾りして、
皆、かわいよね。
いつもこの建物の中で活動する。
さぁ~ お湯かけたら、どうなるかなぁ~~
紫がうすいピンクになった!
不思議でしょう~
その後、
体育館で遊ぶ時間、
全員揃っだ後、遊び会議して、
今日は警察と泥棒にする。
ルール説明もちゃんと聞きます。
いっぱい走った、楽しかった。
一年生皆、豆を作ってる。
水か切れた、入れなきゃ。
最後は解散の会をして、
皆さよなら。
また、今度一緒に遊ぼう!
今日は地域の人自分作った野菜や果物をみんなの店で販売の日。
物売るだけ以外、昼ご飯も地域の人
一緒に青空でいただく。
たっぷりの鉄板チャメン、
キャベツ、ニラ、玉ねぎ、豚肉、
大きい鉄板の上で、大人4人、手8本で豪快で炒める。
ドンクとヘラ、屋台料理みたい、山盛りチャメンをお美味しいくて来た。
今日の野菜、台湾もよく食べるの青江菜も有りました。
えー 北海道も作れるんだ!
他の大根、ミニトマト、レタス、すごく綺麗に育た。
廃校の校舎の前に、テント立って、
たくさん人が集まってくる。活気な地域を感じました。
役場の人も、この町のために、住民と一緒に頑張ってるがわかります。
休みの日、ひなたぼっこ、焼き肉、チャメン、カギコリ、
赤ちゃん、おじやん、おばあちゃん、皆顔が合わせる。
すごく良い住み町ですね。
リーハン
下午孩子營隊報到前
我和朱槿去地方市集幫忙
開了大約20分鐘的車來到黑松內的另一頭
一樣寬廣 景色優美
沿途接送長輩一起前往
廢棄的國小前是夏天每月固定舉辦 大家的商店 的地點
把自家的青菜拿來販售
訂價都超級低 日幣100元 可以買到番茄 蘿蔔 青江菜等
小農種的蔬菜
好新鮮 都是當天早上現摘的
幫忙計算數量
把菜一捆一捆綁好 上架
寫寫價錢 種菜的人 青菜名稱到小黑板上
就好有市集的樣貌了
陸陸續續有人來購買
大家在帳篷下乘涼涼天
另一組媽媽 在會館裡準備午餐
接近午餐時間
我也加入 烤肉和炒麵的工作人員行列
大大鐵盤 豪爽的倒滿青菜 豬肉 炒麵
4個大人 8雙手 拿著鏟子 夾子 忙碌不停
加上特製醬料
好吃的炒麵好囉
一下下就分光拉~~
烤肉也是很熱門
由於要趕著回去下午的營隊
只參加到一半
不過也開心體會到 賣青菜 炒炒麵的樂趣了
今回一泊2日子どもキャンプは海辺で過ごす。
自由時間がたっぷり、のんびり砂浜で遊んだ。
特に急ぎの事はない。
子ども5名、ぞれぞれ好きな事を夢中して、いい経験でした。
我喜歡在正式營隊前的自由時間
讓孩子在學校廣場爬爬樹,自由奔跑
釋放一下能量同時也熟悉場域和自然之遊戲中認識新朋友
始業式開始說明接下來兩天一夜的內容
打包打包迫不及待來到沙灘
搭起今晚的帳篷
午後聽著海浪聲
看著海鷗低空飛過
幫忙收集漂流木
準備這兩餐的材火
喜歡釣魚的大哥哥分享如何釣魚
讓大大拋魚餌練習
我也練習拋竿了
雖然沒有咻咻釣竿快速拋甩的聲音
但第一次拋竿還算拋挺遠的
可惜一個下午只有釣到各種海草
到天黑七點半 之前有好幾個小時
都是自由時間
追浪
撿貝殼
不小心把鞋子也給弄濕了
晚餐大家一起切菜 料理
面著大海 大喊一聲 我要開動了!
滿足的享用戶外的晚餐
繼續添加材火 讓大家自然圍在一起聊天
這時拿出讓大家都開心的甜點
烤棉花糖
不單只是棉花糖 還有 餅乾和巧克力
烤後的棉花糖夾著巧克力一起吃
有多好吃 不用我多說了
隔天在比我想像中溫暖的帳篷中起床
拔營
吃早餐
一起做早操
收拾收拾
前往另外一種類型的海岸 礁岸去觀察生物
蹲下仔細看海草上
發現了兩三隻海兔的身影
海葵的觸手不停的擺動
寄居蟹也忙著走來走去
今天大概是下水的極限溫度吧
下雨 起霧 但遠道而來 為了高台跳海的人
還是不畏寒冷 泡進了海水
總算不枉此趟之旅
冰冰海水後的溫泉
最幸福了
帶著大家泡溫泉去!
回學校後
所有的道具和個人裝備
全都讓學生和志工一起練習整理
嚴格的檢查
沒洗乾淨 通通要重新洗過
被說合格的一瞬間大家好開心!
最後的解散會議
一起回顧著短暫的兩天一夜
海潮的聲音好像還在耳邊
夜深了
讓我想起 沙灘上的帳篷~~
期待下次的海灘露營
立涵
・今日はたまたまスタッフ達がぶな森Tシャツを着てる
・しかもそれぞれ色違い
・そういえば今年度になってから集合写真撮ってないね
ということで、スタッフ集合写真を撮ることに!
どん。
どどん。
(他にもいろんなポーズで撮りましたが、お恥ずかしいので割愛。笑)
キッチンまりこのマダムも合流!
さあ、夏がはじまった。
スタッフ一同夏の活動を楽しみに、みなさまをお待ちしております!
(くま)
北陽小学校の宿泊体験学習2日目の朝がやってきました。
朝6時、みんなで元気よくラジオ体操をして、しっかり目が覚めた様子。
コケッツのお世話と畑、掃除、朝のお仕事も積極的に、ばっちりこなしてくれました。
森と川へ行った1日目、今日は海に行きます!
倶知安の子ども達にとっては海はあまり身近ではないようで、今日が海あそび初体験!という子もいました。
海あそびの前に、寿都の漁港に寄って競りの見学をさせてもらいました。
競りの見学はみんな初めて。どんな魚がいるかな?
マグロ・・・サバ・・・アジ・・・みんなの予想した魚たちはいるでしょうか!
8時30分のベルが鳴りました。競りのはじまりです。
呪文のような言葉を唱え始め、みなさんの囲んでいる場所はどんどん移動していきます。
背筋をピシっと緊張した様子と、???が浮かぶポカーンとした顔。
途中でタツミの解説を聞きながら、それぞれ感じたことや発見したことをどんどんメモに書いていきます。
見学を終えたら、いよいよ海あそびの時間!
波のままにプカプカ浮いたり、生きものを探したり。綺麗な海に大はしゃぎ!
アメフラシは実は貝の仲間、貝にも巻貝や2枚貝などいろいろある・・・それぞれの形にはどんないいことがあるんだろう?
ヒトデとウニは似てないようで、よくみたらおんなじ特徴もいっぱい!ということは仲間か!?
それから飛び込みにもチャレンジ!
なんと、気が付いたら7回も飛び込んでた!という子もいました。
ウエットスーツを着てるとはいえ、やっぱり水が冷たい!
からだをぶるぶる震わせ、日なたであったまったら・・・やっぱり遊びたい!とまた海へ駆け出していきます。
ギリギリまで各々海でめいっぱいあそびました。
自然学校にもどって、お昼ご飯を食べたら解散式。
あっという間の1泊2日だったけど、たくさんの初体験や楽しい思い出があったとみんないい笑顔。
最後に記念撮影をして、バスを見送りました。
今年度最初の宿泊体験学習の受け入れ、私にとってもぶな森に来て初めての小学校受け入れでした。
みんなのキラキラとした楽しそうな顔に、自分の子どもの頃は何をしたかなどうだったかなと懐かしんでいます。
彼らが大人になったときは、この日の思い出をどうふりかえるでしょうか。
(くま)
今年も宿泊体験学習のシーズンになりました。
今年最初は、倶知安の北陽小学校!
歌才ぶな林前に集合、あいさつもそこそこにして、早速林のガイドウォーク。
ぶな林では2班に分かれてのガイド。
木々に触れたり、小川を覗いたり、トドマツの匂いを嗅いだり、笹舟を作ったりとあっというまの1時間半でした。
自然学校へ戻り、改めて始まりの会。
大きな声で歌も歌ってもらい、我々スタッフも大変心高ぶりました。ありがとうございます。
自然学校のキッチンで昼食を食べた後は、ウエットスーツを来て川の体験です。
川の活動では、朱太川にてカヌー体験と生き物探しの2種類を行いました。
カヌー体験はそれぞれの自然学校スタッフが操舵する5挺のカヌーに乗り、遡上や川流れをしながら川の流れを体感していました。
ある程度漕いだらカヌーから下り、水遊びもしてたようです。
生き物探しでは特にモクズガニがたくさん取れ、バケツがいっぱいになっていました。
普段みんな、倶知安では川遊びはしていないらしく、生き物を探すのに苦労しつつも楽しんでいる様子が見られました。
夕食は野外すいさん。カレー作りです。
1周間前に授業でやったということもあり、カレー作りは手慣れた感じ。
とはいえ、家庭科と違ってたき火での調理、ご飯も飯盒で炊くということでこちらには結構苦労しているようでした。
どうだったかな?
片付けもみんな頑張り、ほぼ予定していた時刻通りに終えることが出来ました。
食器と道具の返却は一つの山場ですが、見事です。
明日は海の活動、セリの見学もありかなり慌ただしいです。
頑張っていきましょう!
(たつみ)
これから2周間自然学校で研修するハイビスカスさん。
今日は研修の一日目、
先ずは、朝仕事ニワトリのご飯作り。
今日献立は畑の野菜と近所の人から貰ったじゃがいも。
ハイビスカスさんは子ども頃、豚さんにご飯作るの思い出が浮かびました。
家畜のお世話すごく懐かし、楽しかった。
沢山寝袋一緒に捲ってもらいました
明後日の海遊び、道具も一緒に準備してもらう。
午後は、台湾からリーハンの同級生夫婦交流して、
黒松内ミニツアー行きました。
黒松内温泉の駐車場赤ちゃんのミルク時間。
涼しい気温は台湾人は大好き。
歌才自然の家昼ご飯、
初めてあんかけのイカラーメンを食べた!
ラム焼き、肉の量も多い、柔らかく、美味しかったです。
緑囲まれたの散策路、
ちょっつ自然観察しなから、散歩、
ドッグラン発見、台湾にはない物でした。
ブナセンターで日本でただ2台ぶなの木で作ったの楽器、
初めて聞きました。幸せを感じます。
ブナセンターの木の砂場、大人子ども 全員ハマった。
台湾もこんな物が欲しいです。
黒松内町の施設全部すてき、いろいろ工夫してるを感じました。
最後は、丘の上にある城、トワ、ヴぇ-ルでアイスクリームを頂きました。
外の景色、美瑛みたい、広くて、畑、青空、赤い屋根の牛舎が綺麗に見える!
最高の景色だ!
皆、黒松内に魅力された。
ドラム缶中にはいる時、
足は板の上に立ています。
古い足のせ板 もうボロボロになってます。
昨日、学校にある材料と廃材をりようして、
釘とかなづちを持って、久しぶりのクラフトを作りました。
(左:リーハン 中:くま )
外見から見ると、簡単にできそうなもの、
でも、私結構時間かけた、
サイズを測って、板の横、斜めに切って、
ボンドで仮に固定して、
釘を打つ、ヤスリがけて、
最初の釘、一本は外れた、やり直しした。
ちょっとずつ、完成品が見えてきた。
設計図がないまま、おろそかで作業開始。
95パーセント出来るくらい、やり直しした、
これは、考え不十分のせいだ。
(勉強なりました)
今日は久しぶり 時間かけて、作品が目に見える物を作りました。
パソコン作業とか日常生活中に、 特に具体的な物生産出来るは感じられません。
毎日毎日、世の中、自分が作る物が見えていません。
残る物もない。
私は物作るの時、本当に出来るかな?丈夫かな?安全かな? いろいろ考えました。
今日は、すごし物作り職人さんの複雑な気持ち、
ほんの少しだけ わかってきました。
簡単な事、なめちゃダメ、あらためてを感じました。
手作業、最後まで、頑張りつつ、作品が出来る、嬉しいことです。