ゆきんこようちえん 2008年02月23日 20時44分59秒 | 子ども向け主催事業 今回の森のようちえんは「ゆきんこようちえん」 ねずみさんが森で色々な動物の足跡に出会う絵本 「だれのあしあと」(ふくだとしお作) の読み聞かせをして さぁ、森へ動物の足跡を探しに行こう!と出かけました。 ・・・しかし、今日は大雪。 かろうじてキツネの足跡に出会いましたが それよりも、子どもたちにとっては 雪をこいで裏山を歩くので大仕事のようでした。 一生懸命歩いてたどり着いた沢では 急な坂をよじのぼったり、尻すべりをしたりや転げ落ちたりと 元気いっぱいに遊んでいました。 (まむ)
誰の足跡? 2008年02月22日 20時33分13秒 | 日常生活 学校の道にたくさんの足跡発見! 新しいですねぇ 誰の足跡でしょう? 足跡の先をたどってみると・・・ たーぼがジュリちゃん(羊)と走り回っていました。 次の土日にある森のようちえん「ゆきんこようちえん」では 森へ動物の足跡を探しに行こう!と計画しています。 でも、本当に足跡はみつかるだろうか? 雪が降っていたら隠れちゃうよね。 ということで、そんな時のために ジュリエットやドン・ガラの足跡を調べ中なのでした。 (まむ)
テラス救出! 2008年02月21日 20時21分40秒 | 日常生活 暖かい日がつづき積もった雪がどんどんとしまっていきます。 その雪はどんどんと重みをまし・・・ そうなってしまうまえに研修所のテラスの除雪をしました。 夏は 山をバックに 畑を目の前に 青空を見上げて 寝転がるととても気持ちの良い場所です。 春にちゃんと寝転がれるように 雪かき、雪かき! まむ
キトロ 2008年02月20日 18時49分39秒 | 日常生活 キトロ・・・子ども達が作りました! 写真ではトトロ(歯抜け)が 見えていますが、逆側からみると、 キツネなのです。 おみごと!! が、続編がありました。 2面が4面になり、 キトロンになったのです! キツネのキ 鬼のキ トトロのトロ リンゴのン まむ
今年の味噌はいかに!! 2008年02月17日 16時51分18秒 | 日常生活 毎年恒例にしたいとたくらんでいる私は 近所のHお母さんに教えてもらいながら 今年もお味噌作りを企画しました。 残念ながら一般の方に来ていただくことができませんでしたが、 その代わりに、子たちが大活躍!! 山村留学生に共和からのHRUが加わり みんなでお豆を潰し、コネコネし、樽に仕込みました。 ゆでたての大豆の甘さや香り 少しずつ感じるお味噌の匂い 温度を感じながらこねるお味噌 そんなのを感じながら作りました。 来年以降、みんなで食べるお味噌が楽しみです。 Hお母さんありがとう! まむ
今年も味噌仕込みの準備してます 2008年02月16日 16時35分54秒 | 日常生活 手前味噌づくりには手前麹?? 事務所の暖房の前で40度を保ちます。 ・・・実は40度を保つのは1日でよかったのです。 出してあげなければいけなかったらしいことが判明しました・・・ おいしい味噌ができるのか!? 来年明らかになるでしょう。 左は昨年仕込み、右は一昨年仕込み いいお味になっています。 まむ
イエティくらぶ2月例会 2008年02月09日 20時01分30秒 | 子ども向け主催事業 イエティくらぶの2月例会が開催されています。 ずいぶんと雪の野外で活動しています。元気です。 スタッフの方がたいへんかな・・・というくらい外で遊んでます。 午後から自然学校のキャンプ場に「雪の村づくり」をしました。 雪灯りの道、焚き火場を囲んだ食堂、かまくらが作られにぎやかな雰囲気です。 詳しくは、次とクリックして、イエティくらぶのブログをご覧ください。 http://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/5075c984df4538008d14d5de95cf891d OSKは小さな七輪を持参・・・御餅を焼いてみんなにふるまっております。
6時間の大作! 2008年02月06日 15時53分17秒 | 日常生活 たーぼ、バンビ、まむ 力を結集させてできあがりました! 学校の裏のテント広場にイグルー登場です。 2月イエティくらぶは「雪の村づくり」がテーマです。 その基地となるイグルーを作ろう!と お休みの日に 楽しみながら作ったわけです。 まずは、スノーシュー&つぼ足で踏み固め ブロックを切り出し 頭を使い、ブロックをくさびになるように形を整え 積み上げていく! さらに、屋根になる部分もブロックを押さえながら作ります (写真ではわからないかもしれませんが、かなり必死です!!) ついに完成! 大人3人が余裕で寝られるスペースができました。 かなり満足です。 そして、筋肉痛です! まむ
風景を語る②~人々の暮らしと自然 2008年02月03日 17時05分49秒 | セミナー・研修 2日目は スノーシューで歩きながら風景を見て回りました。 まずは、昔は畑が広がっていた寿都町歌棄の段丘面を散策。 思いのほか雪が少なく、段急斜面を登るのに苦労しましたが… 昔の人はこの段丘斜面を 水や肥やしを担いで登ったことでしょう。 そして 段丘面は畑の段差や 子供たちがおやつとして食べたであろうスモモの木 畑が使われなくなって植えられたカラマツ林 じわりじわりと畑(すでにススキ野)に攻め寄るササ 動物の足跡や食痕、さえずりなど 歴史と自然が織り成す風景に出会いました。 午後は、またまたスノーシューを履いて海岸へ カシワやイタヤカエデの防風林が受ける 風の強さを見て、感じることもできました。 寒い冬ですから 笹も鼻をたれていました!! 地域のことを知っているようで知らないことがまだまだあります。 それが語り継がれていくように 歩いて、見て、話を聞いて、記録していきたいです。 まむ
風景を語る①~日本海海岸沿いを行く 2008年02月02日 16時32分08秒 | セミナー・研修 田舎の自然学校スタッフ養成の7回目です。 今回のテーマは 「冬の自然観察~風景を語ろう」でした。 講師に三木さんに来ていただき 時に厳しく、(参加された方はわかりますね☆) 時に楽しく、 時に深く、学び体験することができました。 1日目は日本海は寿都の寒風が吹きつける海岸沿いを 車で移動しながら、風景をみて歩きました。 寿都町歌棄にある追分記念碑のある神社です。 車で通り過ぎてしまえば、 「ああ 海沿いに神社があるね~」くらいかもしれません。 しかし、足を止めて、近づき、触れてみるとその歴史に気づきます。 参加されたみなさんも 一瞬 「!? スゴイ!」と唸りました。 古い建物の建材はどこからやってきたのか、 建材をみるだけでも歴史が見えてきます。 旧版図と現在の地図 地名と地形 そんな手がかりをもって自分の町を歩くと 普段はみえない風景とその奥にある物語が見えてきました。 ②へつづく まむ