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坂東忠信著 『通訳捜査官―中国人犯罪者との闘い2920日』 

2013-05-04 | シンキング

この本の詳細は、次のとおり。

内容は、密入国、売春、強盗、誘拐、偽残留孤児…、元現場捜査官が明かす中国人犯罪の裏のウラ。

通訳捜査官とは―外国人被疑者の取り調べ時の通訳はもちろんのこと、外国人相手のガサ入れ、逮捕現場にも足を運ぶ。

外国人犯罪のスペシャリスト。

実は、まだ、私はこの本を読んでいない。

YouTubeで、たまたま見つけたこの映像から知った。

YouTubeのタイトルは、『酷い!中国人犯罪者の実態』

http://www.youtube.com/watch?v=5IyEcEGftaY

この映像の中で、フリップを使って、<中国人が最後まで嘘をつく事例>を紹介し、説明している。

その言い訳が、酷い。

一度、この映像を見て、この本を読むと良いのかもしれない。

 

どこかのTV番組で、日本語を話す中国人が、中国人は絶対に謝らないと言っていたのを、覚えている。

本当かどうかわからないが、今の私の気持ち。

一方、TVで自国民のことを、そう断言していたということは、別に良い悪いという判断でなく、そういう行動をとる民族だといっているにすぎない。

 

中国人は、決して謝らない国民であることを知っていることが大事。

らないから、論理的でなくても、言い訳をする。

言い訳は、他責にするのと同じ場合もある。

一般的には、これを、自己中心主義という。

 

休題:

自己中心主義と言うけど、何を持って、自己中心とするのかと問われれば、難しい。

そう、単純ではないことは記述しておく。