今日は、関西のローカルな話題。
梅田北口にある、「グランフロント大阪」が、開業から1カ月で、来場者数、延べ761万人になった。
但し、施設内の小売・飲食店の売上高は50億円超。
一人当たりに換算すると、657円。
客単価は多くはないが、新しい物が好きな関西人の気質がでたような気がする。
取り敢えず、見学に行って見てきたが、正しい認識かと考える。
一方、東京スカイツリーは2012年5月の開業後、付設の商業施設と合わせた1カ月間の来場者数は581万人。
エレベーターで昇らないと見れない、展望台の広さから入場制限がある、東京スカイツリーとは、単純比較はできないが、グランフロントの1ヶ月の来場者としては、凄い人数であることが分かる。
関西の経済拡大へ寄与することを期待する。