男子73キロ級で、金メダリストの大野将平さん。
金メダル受賞、おめでとうございます。
リオ・オリンピックで、柔道としては最初の金メダル獲得。
大野さんの技も凄かったけれど、彼の行動や発言が良かった。
TV映像では、何度も使われていますが、
「柔道という競技のすばらしさ、強さ、美しさを見ている皆様に伝えられた。」と言う事を喜んでいました。
また、決勝戦で、優勝を決めても、粛々と競技開始の立ち位置に戻り、派手に喜ばなかった
本人も、「柔道は対人競技で相手への尊敬や敬意、日本の心を見せられる場だ。気持ちを抑え、冷静にきれいな礼ができた。」と言っていた。
素晴らしい言動でありました。
本当の柔道家と言える人物のような気がしました。
超一流の人は、違うなと思いました。