私は、iPhone5を2012年9月から使っている。
2014年7月頃、iPhone5の電源ボタンの絡みで、無料で本体が交換された。
そのため2014年9月の2年目切替時期には、新機種に更新しなかった。
そして、今年(2016年)6月末頃から、電池の膨張が起こった。
騙し騙し使いながら、9月に発表になるiPhone7に買い替えようと考えていた。
ところが、その後も電池膨張が止まらず、このままでは、爆発するような最悪の状態になりそうな気配になった。
昔の携帯のように、電池を自分で外すことができれば、良いけれど、今は、個人で電池を外せない。
自宅に置くだけでも不安が起きる状況になってきました。
そこで、今、微妙な時期となりましたが、13千円弱で、電池交換(iPhone5本体交換)をすることにしました。
もう少し、壊れる時期が遅かったら、少なくとも9月末まで壊れなかったら、9月に発売されるだろういPhone7に機種変更しました。
2007年に発売されてからのiPhoneの変遷は、ここを参照:
http://hot-topic-news.com/iphone-history
私は、2011年3月の東日本大震災後、色々な不安から、その3月にiPhne4を購入。
その時の不安は、私が住んでいた横浜市で停電となり、約6時間、一切の情報を入手できなかった。
停電になったら、インターネットが接続できなくなり、PCの電池が残っていても、何も役立たなかった。
携帯電話に変わる簡易PCとして、スマホを購入いた。
iPhone5の端末は、2011年購入だったので、2年経っていなかったが、2012年発売のiPhone5で、デザリング機能が加わったので、2012年10月に買い替えた。
丁度、引っ越し等、色々とインターネット環境が変わり、安くインターネット環境を整備する必要ができました。
プロバイダー契約も含めてトータルの購入価格を検討したら、その時点でiPhone4を解約し、解約金を払っても、デザリングできるiPhone5に交換した方が安い費用ということが分かり、乗り換えました。
2011年当時は、iPhoneはソフトバンクしか、取り扱っていたので、ソフトバンクの独断場でした。
その後、Auも取り扱えるようになり、ソフトバンクからの乗り換えキャンペーンをしていました。
そんなキャンペーンもあり、安く購入できたように記憶しております。
ほゞ、2年経過する2014年7月、iPone5のボタン不良によるiPhone5の本体無料交換。
本体交換により、電池が新しくなり、また2年ぐらい延長可能と考え、2014年9月では買い替えしませんでした。
今回、電池膨張による故障では、2016年8月に、iPhone5への本体交換を含めた電池交換にしました。
また、延命策を採用してしまいました。
一方、この4年間で、iPhoneは、次の様に、新製品が発売されました。
・iPhone 5s/5c
・iPhone 6/6 Plus
・iPhone 6s/6s Plus
多分、今年の9月には、iPhone7が、発売されます。
取り敢えず、今回のiPhone5を13ヶ月利用する予定。
そうしたら、月額1千円で、運用できることになります。
新機種への交換は、来年秋以降です。
iPhoneは、毎回、色々と改良されるが、4年前の機種でも、今でも、十分活用できています。
iPhone5以降の製品は、中々な製品であることが分かりました。
先月、アップルは、iPhoneの販売台数の累積が、10億台になったと発表しました。
初代iPhoneが発表されたのは2007年。発売は同年6月で(日本では販売されなかったモデル)、10億台を販売するのに丸10年かかったことになります。
3年毎に買い替えるとすると、3億台利用されていると考えられます。
先進国の人口が20億人と言われているので、15%のシェアと考えます。
これは、スマホを所有していない人も含めてのシェア。
多分、圧倒的なシェアと考えます。
私も、スマホはアップルです。
Andoridの端末も所有していますが、携帯するスマホは、iPhoneです。