昨日の朝、関西の「す・またん」の番組で、辛坊さんが、コメントしておりました。
毎日新聞は、リオ・オリンピックの閉会式で、マリオに扮した安倍首相を、一切記事にしなかったようです。
ここまで、徹底すると、悪意を感じます。
毎日新聞社には、安倍首相を記事にする記者は、いないようです。
安倍首相に大嫌いなことがある時は、毎日新聞の記者は、ペンを走らせます。
しかし、安倍首相の行動が好印象の時は、無視。
報道の中立性は一切ありません。
NEWSを扱う新聞社でなく、右側の考えを無視する新聞社の様です。
北向きに体を向けた時の右は、東側(East)になります。
NEWSでなく、NWSです。
思想的には左寄りの人が読む新聞のようです。
赤旗新聞や宗教新聞と同じ類いの新聞です。
どの記事を取り扱うかは、新聞社の判断ですが、その判断がユニークな新聞社と思います。
その配下にある放送局が、TBSです。
流石に、今日(8/24)の「ひるおび」は、安倍首相のマリオは放送していました。
TBSの「ひるおび」は、流石にこの部分を無視する訳にもいかないので、取り扱っていました。
前日の毎日新聞の様に、無視する訳には、行かなかったようです。
毎日新聞は、そういう新聞であることを理解して置きましょう。
閑話;
世間、一般での新聞社の評価は、次の通りです。
右寄り:産経新聞(最近は、少し、左がかってきているとも言われている)
中道左:読売新聞、日経新聞
左寄り:極左:朝日新聞、左:毎日新聞
放送局との関連は、次のとおり。
日テレ-読売、TBS- 毎日、フジ- 産経、テレ朝- 朝日新聞、テレ東- 日経
放送局と新聞社との関連付けて、報道番組を見ると分かり易い