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陸上男子400mリレーで銀メダル

2016-08-20 | オリンピック

男子400mリレーで、日本選手が2位になった。

記録は、37.60秒。

ニッポン記録、アジア記録も更新。

あのアメリカチームは、3位で、日本は、アメリカチームを破った。

(→ その後、アメリカチームは、失格。繰り上がりで、3位はカナダチームとなりました。)

1位は、ボルト選手のいるジャマイカチーム。

100メートル9秒台の選手が、一人もいない選手の中での勝利は、バトンの技術が良かった証でもある。

山県亮太さん、飯塚翔太さん、桐生祥秀さん、ケンブリッジ飛鳥さん。

インタビューも皆、嬉しそうな顔で明るくコメントしていました。

日本陸上の記録をつくりました。

おめでとうございます。

 

閑話:

日本人の陸上競技のオリンピック記録者です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E9%99%B8%E4%B8%8A%E7%AB%B6%E6%8A%80%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E4%B8%80%E8%A6%A7

本当に少ないのが、わかりますね。

前回、北京オリンピックの時、400mリレーの銅メダル依頼の400mの記録。

東京オリンピックにも繋げて欲しい。

 

 

 


オリンピックの背番号の国名表示

2016-08-20 | ブログ

オリンピック選手のゼッケンにある国表示。

日本なら、JapanをAKB風にすると、JPNで分かり易い。

アメリカも、USAで馴染みがある。

イギリスは、Great Britainから、GBRとなっている。これは、Great BR(itain)のこの3文字からGBRにしたのではないかと考える。

今回、興味を持ったのは、北朝鮮が、PRKだったからです。

どうやら、People's Republic of Koreaの略語のようです。

 

国名のコードは、ISO 3166-1で、決められている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_3166-1

詳細は、このWEBで明記されています。

アルファベット3文字と2文字表示も決められています。

 

アルファベット3文字で、国名を当てるクイズが簡単に作成できます。

「J」で始まる国は、何か国?

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  ↓

 

ジャージー島の旗 ジャージー JEY

ジャマイカの旗 ジャマイカ JAM

ヨルダンの旗 ヨルダン JOR

日本の旗 日本  JPN

の4ヶ国です。


レスリングのルール厳正化して欲しい

2016-08-20 | オリンピック

男子フリースタイル57キロ級決勝戦で、樋口選手が、負けて銀メダルになった。

セコンドは、最後、例の人形(チャレンジ)を投げて、再審を要求した。

その審判要求の内容は、相手の選手が、両手で、樋口選手の右手の指を持ったまま、離さなかったからである。

結果は、認められず、負けてしまった。

男子のレスリングの解説者も、樋口選手はレフリーに嫌われてしまったと表現しておりました。

・4:47開始の樋口選手へのアクティビティの適用

・手首を持っていたのを指摘しなかった

 4:57-5:11  樋口選手の右手を相手の選手が両手で持つ

           5:11にレフリーが 指導して離れる

 5:19      こんな状況にも関わらす、アクティビティ・ポイントが相手選手に加算。(3対3で同点になった)

 5:19-5:24  樋口選手の右手を 相手の選手が両手で持つ

           5:24 レフリーが笛を吹いては離させたにも関わらず、罰則ポイントなし

 5;25-5:32  樋口選手の右手を 相手の選手が両手で持つ   

 5:32      日本のセコンドが、再審の人形を投げる

 5:32      レフリーは、この人形(チャレンジ)はなんだという感じで、日本のセコンドに投げ返す。(レフリー自信のプライドを傷つけられた?)

 5;36-6:00  樋口選手の右手を 相手の選手が両手で持つ

           (この行為は、5:19-5:24の時と同じで、レフリーは笛を吹く必要があったのに、同じ対応をしていない)

 5:48      日本のセコンドが、レフリーを見ながら叫んでいる 

 5:49      相手選手が、樋口選手の腕を床に付ける時に、相手選手の右手が樋口選手の右手を持っているのは鮮明に映っている。

 5:52      そのまま、離さずに相手選手は、樋口選手の右手を持ったまま。相手選手は、右手を胸に持って行き、レフリーから隠すようにしていた。(レフリーは相手選手の真後ろで、手は見えない位置に立っている)

 5:55      日本のセコンドが、再審の人形(チャレンジ)を投げ込んで、抗議し、レフリーの眼中に入っているのに、無視。

 5:56-6:00  相手選手は両手から右手だけで、樋口選手の右手を掴んで離さない。相手選手右手で、自分の胸辺りに樋口選手の右手を持ち込んで、抱え、レフリーから見えないようにしていた。離れた時の映像では、相手選手が樋口選手の手の指を持っているのは鮮明に映っていた。

 審判員が判定している映像をみると、5:48から5:54迄の映像を見てはいるが、抗議している相手選手が右手を持っている映像を見ていない。5:54には、女性の審判員は、他の審査員を見て、判断を促していた。右手を持っているのが映像で分かるのは、離れる瞬間(6:00)である。5:54の映像までで、審判員が目を離しているので、相手選手の左手だけを見て判断していたと考える。          

・再審要求でも対応した貰えなかったのは、肝心な映像を見ていなかったため。 

 

この指を持つ行為は、女子の吉田選手の決勝戦の時にもあった様に思っています。

この辺りのレフリーの判定の厳格化・見直しが必要と考えます。

日本レスリング協会と日本オリンピック協会は、オリンピック委員会に猛烈に抗議する必要があると考えます。

レフリーの勝手なパフォーマンスが許されるのは、プロレスだけです。

 

閑話:

このレスリングの銅メダル獲得で、日本が獲得したメダルの数は、金12個、銀7個、銅21個の合わせて40個で、過去最多となりました。

これまでの最多の前回ロンドン大会は、38個でした。

 

今回の現時点でのオリンピック・国別順位は6位です。

メダル獲得数一覧(日本時間:8月20日 6:00現在)
 
  国名          
 
1位
アメリカ
  37   34   32   103  
 
2位
イギリス
  23   21   13   57  
 
3位
中国
  22   18   25   65  
 
4位
ロシア
  13   15   19   47  
 
5位
ドイツ
  13   8   13   34  
 
6位
日本
  12   7   21   40  
 
2人のレスリング選手が金メダルだったら、14個で、ロシアを抜いて4位でした。

シンクロ女子チーム・銅メダル

2016-08-20 | オリンピック

井村さんが、監督に復帰した日本のシンクロ女子。

昨日、チームで銅メダルを獲得した。

井村さんと言えば、中国チームを指導し、中国チームをメダル獲得に導いた人として、有名。

どうして、日本チームを去ったのかの真意は分からないが、金子さんとどうやら有ったらしい。

確執については、この辺りを参照してください。

http://anincline.com/imura-masayo/

さて、兎に角、また、井村さんが、2014年にコーチ役で戻ってきて、日本のシンクロを指導。

その成果として、銅メダルを取った。

デュエットでも、既に、銅メダルを獲得。

個人、チーム共に、メダルを獲得した。

 

今回、久し振りにシンクロナイズド・スイミングを見たら、競技が凄いレベルになっていた。

これは、日本チームだけでなく、一位になったロシア・チームも凄い技があった。

私が知るシンクロの技術を飛び越えていた。

 

乾と三井のデュエットと、チームの銅メダル、おめでとうございます。