目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

今回の1500メートルの記録には、不満

2016-08-21 | オリンピック

学生時代は、どちらかと言うと長距離が得意でした。

運動選手ではなかったが、学年で1500mを走ると、上位(2-3番)にいました。

高校生の記録は、4分20秒ぐらいです。

その性もあって、当時の1500mの記録は、常に頭に入っていて、高校生なら、約4分。日本記録が、3分50秒、オリンピック・世界記録が、3分半。

 

今回のオリンピック記録は、アメリカのマシュー・セントロウィッツ・ジュニア選手で、3分50秒00の金メダルでした。

記録的には、日本の高校生レベルよりも低いタイムです。

インターハイの記録は、1999年、3分38秒49 佐藤清治です。

ちなみに、オリンピックでの記録は、200年シドニー・オリンピックのケニアのノア・ヌゲニ選手の3分32秒07です。

世界記録は、ヒシャム・エルゲルージ選手の3分26秒00です。

 

今回のタイムが、如何に、低いタイムかと言うのが、分ります。

確かに、メダル獲得は選手の駆け引きによるゴールした順番です。

しかし、極端な例で言えば、10分のタイムでも、決勝選手の中で、1番目にゴールしたら、金メダルとしても良いのですかと言うことです。

しかし、1500mぐらいは、全力で勝負して欲しい範疇の競技と思っています。

白熱した感じもなく、見ていて、つまらないゲームでした。

 

男子1500mまでの陸上競技は、メダリストの条件として、最低タイムをクリアする項目を入れて欲しいと思いました。

私見ですが、男子1500m決勝のメダリストは、3分40秒以内と、条件を入れることです。

そうしたら、今回のような、スタート直後の低速で、変な駆け引きの走行もなかったと考えます。

 

閑話;

5000m以上は、長丁場なので、駆け引きは必要と考えます。

また、マラソンの様に、競技場でなく、アップダウンがあり、大会毎に異なる条件になりますので、最低記録の設定は難しいと考えます。

 


大阪元府知事(太田早苗:現自民党参議院)が白旗

2016-08-21 | 政治

橋下×羽鳥の番組(2016年8月8日)です。

大田房江元府知事、現自民党参議院が、この番組で本心を吐露した。

https://www.youtube.com/watch?v=hpbcgO1p0v8

ロジカルな反論できず。

大阪都構想も認める。

一本筋が通っていない。

 

太田元府知事の主張(抜粋):

・大阪府の借金については、共に苦労したと言って欲しい。

・違法性は無いんです。積立金を取り崩しても何でもいいんです。

・私は、毎年、経費を削減してきました。

・借金を作った原因は、バブルの性。

・番組が、2000年当時(府知事になった年)、大阪都構想を掲げていた事実を指摘されたら、橋下元市長になびいた。

・自論はあり、大阪都構想には賛成ですが、細かいところで矮小化したので反対した。

・政治決戦の立場で、反対したと吐露した。

 何だ、このおばさん。

 自分の主義主張がない、風見鶏のおばさんでした。

 

悲しいかな、この人が、今も現役の参議院議員です。

 

討論している内容は、面白いので、一度は、見てください。

元(通産)官僚は、こんなもんですね。


熟し過ぎたメロン、唇が腫れる。メロン・アレルギーかも?

2016-08-21 | グルメ

この夏、北海道産のメロンを手入れた。

赤肉の夕張系なので、今年は熟したら食べようと、少し、リビングに置いておいた。

すっかり、熟したので、先日、頂いた。

果肉の皮近くまで熟し、美味しく頂きました。

その後、2時間くらい経ったら、唇辺りがヒリヒリと痛み始めた。

口内炎は、丸く白くなりますが、どちらかというと、柿の種みたいな横長で、少し透明ぽく、炎症を起こしていました。

唇に口内炎ができた時は、いつも、蜂蜜を塗って治しているので、今回も、蜂蜜を塗りました。

口内炎のようには、直ぐには治らず、ヒリヒリは残りました。

一日程度経ったら、ヒリヒリは治り始めました。

2日目には、透明ぽい炎症も消えてきました。

WEBで検索したら、メロンが持っているタンパク質分解酵素「ククミシン」が口や喉の表皮を壊すし、かすかに痛みを感じさせるとありました。

私は、かなり、ヒリヒリと感じました。

 

ここまでは、そう言うこともあるぐらいでしたが、更に、WEBを読んでいると、果実アレルギーに注意とありました。

メロンを食べてなる人は、メロン・アレルギーと出ていました。

次の様に書かれています。

花粉症と相関があるようです。

メロンアレルギーをはじめとする果物アレルギーは、花粉症の人に起こりやすいということがわかっています。

実は、果物の持つアレルゲンと、花粉のアレルゲンのタンパク質が同じ構造をしていることがあります。

そのため、花粉症の人は果物アレルギーにもなりやすいのです。

稲やバナナの花粉症の人は、メロン・アレルギーにもなりやすいと言われています。

 

詳しくは、このWEBを参照してください。

https://cafy.jp/35268

実は、私は花粉症で、イネ科の花粉にも反応します。

ということで、ヒョットしたら、メロン・アレルギーかも知れないことが分かりました。

ここで紹介したWEBには、アナフィラキシー・ショックといって、血圧が急に低下して失神してしまったり、呼吸困難に陥ることもありますと書かれています。

この場合、救急での処置が必要となります。

 

メロンで、アナフィラキシー・ショックが起きたら、大変なので。一度、皮膚科で調べてもらう必要を感じました。

もし、メロン・アレルギーだったら、大好きなメロンが食べられなくなるのが、残念ですが。