近所ではないが、最近できたスーパーマーケットがある。
そのスーパーの特徴は、休憩スペースがあること。
比較的広いのが特徴である。
私は、自転車で移動していたので、好きな飲み物を、自販機より安く購入するために入店した。
買いものも終わり、その休憩スペースで、涼みながら飲もうと空いているテーブルを探し始めた。
そしたら、一組の夫婦が、テーブル席で、対面に座り、将棋を指していた。
まだ、空いている席は、少しはあったが、昼休み時間帯(12時10分頃)に、その場所で、将棋を指すのは、常識に欠けていると思いました。
大阪のおっさん、おばさんの考えは、ようわからん。
偶々なのかも知れないが、初めて見た光景でした。
関西は、何でもありの世界です。
まさに、ワンダーランド。
東京もんの私は、個人的には、関西が嫌いではないけれど、この光景は、一寸、ギョッとしました。
あの黄土色のプラスティックの将棋の駒が、下品な印象とともに、脳裏に焼き付きました。