目的を持って始める「ゆうゆう生活」

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GoogleMapの朝鮮半島は、ハングル表示のみ

2016-08-26 | 韓国

イタリアで地震が発生した。

地域名では、どの辺りか、分らなかったので、GoogleMapで検索してみた。

 

その後、日本の地図に移動させた時に、気付いた。

 

朝鮮半島の韓国、北朝鮮は、ハングル文字のみの表示。

隣のロシアは、カタカナとロシア語の表示で、2段表示されている。

隣の中国は、漢字のみ。

中国も、本来なら、カタカナと漢字表示の2段表示すべきかもしれないが、漢字のみでも、正確に読めなくても日本人には問題ない。

何故、朝鮮半島の韓国と北朝鮮は、カタカナ表示がなく、ハングル文字のみの表示かが、不可思議。

2018年の平昌オリンピックの時、都市名は、通常、漢字で表示します。

「googlemap 韓国 日本語表示」で検索すると、色々な対応方法がでてきます。

 

しかし、何故、朝鮮半島のみ、ハンブル文字だけなのかは、よく分かりません。

少なくとも、この両国のどちらか、または、両国から要請があってのGoogle社の対応と考えます。

どう考えても、併記しない理由が分かりません。

少なくとも、漢字表示があっても良いかと考えます。

可笑しな国家ですね。

 

韓国と関わりたくないので、ハングル文字のみ表示で、都市名が分らなくても、個人的には、No problem.

 

どうしても、漢字で書かれた地名を見たい時は、Google earthなら見ることができます。

日本語表示の時に、ハングル表示のみ。

やっぱり、分らない。

ハングル文字を勉強してまで、知りたい気持ちもないし、関心も無い。


日本選手団の会見

2016-08-25 | ブログ

昨日、16時から、リオ・オリンピック日本選手団の記者会見がありました。

橋本聖子団長が冒頭、記者会見しました。

素晴らしかったのは、原稿を見ずに、一気に会見したことです

しかし、14個の目標に対して、12個しか取れなかったのお詫びはなかった。

どちらかと言うと、自画自賛であった。

山下副団長は、今回のメダル獲得に奢ることなく、東京2020に繋いで欲しいと言ったことが、良かった。

髙田総監督は、14個の目標に対して、12個しか取れなかったことを、素直に詫びていました。

この対応が、素晴らしかったです。

反省に基づき対応すれば、次回、東京オリンピックのメダル獲得が現実味を帯びてくると考えます。

吉田沙保里主将のコメントは、銀メダルで終わったことを詫びていました。

国民の皆様の深夜から朝までの日本からの応援に対して、お礼を言っていました。

 

橋本さん、吉田さんへの記者質問への回答も素晴らしかった。

熱が冷めない内に、臨時役員会を開いて、今回のオリンピックの課題を洗い出したようである。

橋本団長は、東京オリンピックでは、33競技種目があるので、1種目1つ以上のメダルを課すと発言しておりました。

開会式の行進で、役員が選手より先に行進していたことについては、競技種別によっては、役員が先の方が選手に因っては負担にならない場合もあると言っておりました。

アスリート・ファーストは、選手が先に歩くということではないと言っていたコメントも良かったです。

 

その後、メダリスト全員が一言づつ、コメントしました。

メダリストのコメントが、素晴らしい内容でしたが、何か、優等生的な発言で面白さはありませんでした。

それは、ひとえにオリンピック団体による選手へのコミュニケーション能力向上の研修成果と考えます。

 

あとは、オリンピックの選手の着ていたスーツが、少しヨレヨレ。

メダルを取った人のスーツとしては、貧弱で、可哀そうでした。

メダルを取れなかった人へは、オリンピック参加選手への感謝も含め、もう少し、良い生地にしても良かったかなと思いました。

 

多少、顔と名前が一致しない人もいましたが、少なくとも、顔を見たら、ほぼ、何の競技のメダリストか、分かりました。

これは、今までのオリンピックとは違っています。

こんなに真剣にオリンピックをテレビ観戦したことはありません。

そりゃ、現役のビジネスマンだったら、深夜開催のオリンピックは見れない。

オリンピックは、生で見に行きたい願望が強くなりました。

4年後の東京オリンピックは、東京開催なので、絶対に切符を手に入れて、観戦に行くぞ。

但し、チケットが手に入るかが不安です

 

10月7日に、都内で、メダリストのパレードを開催すると、発表されました。

前回のロンドン・オリンピックの銀座のパレードは、見に行きました。

今回は、関西にいるので、見に行けませんが、素晴らしい企画と考えます。

投資対効果の大きい企画です。

地方の人は、交通費、宿泊代が掛かりますが、それ以外の選手は、バスを手配すれば、良いからです。

警備費はかかりますが。

10月7日は平日の金曜日、パレードは銀座ではできませんね。

東京都庁前付近と考えますが、場所は当たっているでしょうか?。

 

先ずは、リオ・オリンピックのメダル獲得、おめでとうございます。

4年後の東京オリンピックに向けて、頑張って下さい。

来月のパラリンピックも応援しましょう。


リオ・オリンピックの閉会式のマリオ安倍首相を取り上げない毎日新聞

2016-08-24 | ブログ

昨日の朝、関西の「す・またん」の番組で、辛坊さんが、コメントしておりました。

毎日新聞は、リオ・オリンピックの閉会式で、マリオに扮した安倍首相を、一切記事にしなかったようです。

ここまで、徹底すると、悪意を感じます。

 

毎日新聞社には、安倍首相を記事にする記者は、いないようです。

安倍首相に大嫌いなことがある時は、毎日新聞の記者は、ペンを走らせます。

しかし、安倍首相の行動が好印象の時は、無視。

報道の中立性は一切ありません。

 

NEWSを扱う新聞社でなく、右側の考えを無視する新聞社の様です。

北向きに体を向けた時の右は、東側(East)になります。

NEWSでなく、NWSです。

思想的には左寄りの人が読む新聞のようです。

赤旗新聞や宗教新聞と同じ類いの新聞です。

どの記事を取り扱うかは、新聞社の判断ですが、その判断がユニークな新聞社と思います。

 

その配下にある放送局が、TBSです。

流石に、今日(8/24)の「ひるおび」は、安倍首相のマリオは放送していました。

TBSの「ひるおび」は、流石にこの部分を無視する訳にもいかないので、取り扱っていました。

前日の毎日新聞の様に、無視する訳には、行かなかったようです。

毎日新聞は、そういう新聞であることを理解して置きましょう。

 

閑話;

世間、一般での新聞社の評価は、次の通りです。

右寄り:産経新聞(最近は、少し、左がかってきているとも言われている)

中道左:読売新聞、日経新聞

左寄り:極左:朝日新聞、左:毎日新聞

放送局との関連は、次のとおり。

日テレ-読売、TBS- 毎日、フジ- 産経、テレ朝- 朝日新聞、テレ東- 日経

放送局と新聞社との関連付けて、報道番組を見ると分かり易い


iPhone5を延命

2016-08-23 | スマホ

私は、iPhone5を2012年9月から使っている。

2014年7月頃、iPhone5の電源ボタンの絡みで、無料で本体が交換された。

そのため2014年9月の2年目切替時期には、新機種に更新しなかった。

そして、今年(2016年)6月末頃から、電池の膨張が起こった。

騙し騙し使いながら、9月に発表になるiPhone7に買い替えようと考えていた。

ところが、その後も電池膨張が止まらず、このままでは、爆発するような最悪の状態になりそうな気配になった。

昔の携帯のように、電池を自分で外すことができれば、良いけれど、今は、個人で電池を外せない。

自宅に置くだけでも不安が起きる状況になってきました。

そこで、今、微妙な時期となりましたが、13千円弱で、電池交換(iPhone5本体交換)をすることにしました。

もう少し、壊れる時期が遅かったら、少なくとも9月末まで壊れなかったら、9月に発売されるだろういPhone7に機種変更しました。

 

2007年に発売されてからのiPhoneの変遷は、ここを参照:

http://hot-topic-news.com/iphone-history

 

私は、2011年3月の東日本大震災後、色々な不安から、その3月にiPhne4を購入。

その時の不安は、私が住んでいた横浜市で停電となり、約6時間、一切の情報を入手できなかった。

停電になったら、インターネットが接続できなくなり、PCの電池が残っていても、何も役立たなかった。

携帯電話に変わる簡易PCとして、スマホを購入いた。

 

iPhone5の端末は、2011年購入だったので、2年経っていなかったが、2012年発売のiPhone5で、デザリング機能が加わったので、2012年10月に買い替えた。

丁度、引っ越し等、色々とインターネット環境が変わり、安くインターネット環境を整備する必要ができました。

プロバイダー契約も含めてトータルの購入価格を検討したら、その時点でiPhone4を解約し、解約金を払っても、デザリングできるiPhone5に交換した方が安い費用ということが分かり、乗り換えました。

2011年当時は、iPhoneはソフトバンクしか、取り扱っていたので、ソフトバンクの独断場でした。

その後、Auも取り扱えるようになり、ソフトバンクからの乗り換えキャンペーンをしていました。

そんなキャンペーンもあり、安く購入できたように記憶しております。

 

ほゞ、2年経過する2014年7月、iPone5のボタン不良によるiPhone5の本体無料交換。

本体交換により、電池が新しくなり、また2年ぐらい延長可能と考え、2014年9月では買い替えしませんでした。

今回、電池膨張による故障では、2016年8月に、iPhone5への本体交換を含めた電池交換にしました。

また、延命策を採用してしまいました。

 

一方、この4年間で、iPhoneは、次の様に、新製品が発売されました。

・iPhone 5s/5c
・iPhone 6/6 Plus
・iPhone 6s/6s Plus

 

多分、今年の9月には、iPhone7が、発売されます。

取り敢えず、今回のiPhone5を13ヶ月利用する予定。

そうしたら、月額1千円で、運用できることになります。

新機種への交換は、来年秋以降です。

 

iPhoneは、毎回、色々と改良されるが、4年前の機種でも、今でも、十分活用できています。

iPhone5以降の製品は、中々な製品であることが分かりました。

 

先月、アップルは、iPhoneの販売台数の累積が、10億台になったと発表しました。

初代iPhoneが発表されたのは2007年。発売は同年6月で(日本では販売されなかったモデル)、10億台を販売するのに丸10年かかったことになります。

3年毎に買い替えるとすると、3億台利用されていると考えられます。

先進国の人口が20億人と言われているので、15%のシェアと考えます。

これは、スマホを所有していない人も含めてのシェア。

多分、圧倒的なシェアと考えます。

私も、スマホはアップルです。

Andoridの端末も所有していますが、携帯するスマホは、iPhoneです。


オリンピックの国別順位。TBS悪意あり

2016-08-22 | オリンピック

昨日で終わったリオ・オリンピック。

国別メダル獲得数は、金12個、銀8個、銅21個で、合計41個でした。

国別順位は、6位です。

日本オリンピック委員会(JOC)のメダル順位は、次の通りです。

http://www.joc.or.jp/games/olympic/riodejaneiro/medalranking/

 

ところが、TBSの「ひるおび」を見ていたら、7位となっていました。 

フランスが、その後、メダルを取って、日本の順位が下がったのかと思っていました。

たまたま、録画してあったので、見直したら、何と、順位は全体のメダル数の順位でした。

どのメディアでも、金の獲得数、同じ数の場合は、銀の獲得数、さらに同じ数の場合は、銅の数となっています。

 

TBSは、どう言う訳か、メダル総数で順位付けしていました。 

悪意を感じます。

 

報道では、左に偏っているので、TBSニュースは、殆ど見ません。 

スポーツでは、そんなことは無いだろうと思っていましたが、ここでも変な主張をしていました。

日本の順位は、JOCの通り、正しくは、6位です。

Yahooは、6位。

読売新聞は、6位

朝日新聞は、6位。

日経新聞は、併記(6位、総数は7位)

・日本のメダルの内訳は金12、銀8、銅21で、金メダル数は3大会ぶりに2桁に届き、国別ランキングではロンドン大会の10位から6位に上がった。メダル総数では7位だった。

毎日新聞は、併記(6位、総数は7位)

・金メダル数の順位は、米国、英国、中国、ロシア、ドイツ、日本、フランスの順った。日本は金メダル数で世界第6位、メダル総数で7位だった。

 

統計学では、加重と言う考え方があります。

金メダルと銅メダルでは、価値は違うという考え方です。

その加重は、金メダルは3ポイント、銀メダルは2ポイント、銅メダルは1ポイントとして、重みを付けて計算する方法です。

更に、メダル1個当たりに換算して平均値をポイント(加重平均)にします。

加重の数字をメダル数で割ったのが、加重平均です。

 つまり、国別のメダルの価値を比べるのです。、

この考え方で計算すると、表の右端が、加重平均の順位になります。

この順位では、日本は、7位です。

1位は、英国。2位は米国、3位がドイツ、4位が中国とロシア、6位がフランス、そして日本の順です。

但し、この考え方は、金1個だけの国は、加重平均が3.00(=3÷1)になってしまいます。

これでは、正確な順位を表しません。

やはり、メダルの数が多い方が、順位が高い方という考え方の方が良さそうです。

ということで、加重平均は、国別の順位付けには馴染みません。

加重ポイントだけで順位付けすると、日本は、フランスに抜かれて7位となります。

(先の表では、加重と言う欄で比較します。日本73ポイント、フランス80歩ポイント)

しかし、これは、金を3ポイント、銀を2ポイント。銅を1ポイントした場合です。

合意できている条件ではありません。

 

因って、結論は、次の通りとします。

JOCは、金メダル、銀メダル、銅メダルの順で、総合順位付けしています。

普通に考えても、銅メダル40個よりも、金メダル10個、銅メダル29個の方が良いに決まっています。(総メダル数では、40個>39個)

新聞社は、メダル総数でなく、金メダル、銀メダル、銅メダルの数を優先する順位に統一しましょう。

JOCの基準なのだから、新聞社はイチャモンみたいな記事にしないで欲しい。

銅メダル49個より、金メダル10個と銅メダル29個の方が良いのは明白です。

JOCのオリンピック目標は、金メダル獲得数を目標にしています。

目標金メダル数の達成については、厳しく記事にして欲しい。

今回、ロンドンオリンピックよりもメダル数が最多という事で、お祝い記事にしているだけで、目標値を下回っている事を批判していない。

今は、単純にお祝いモードでも良いと考えますが、JOCは、リオで金14個といっていました。

その目標に比べると、今回、2個少ないのです。

東京オリンピックでは、金メダルを倍増し、国別でも第3位にしたいと言っています。

3位と言っている時の金メダル倍増は、28個(リオの14個×2倍)です。

しかし、現実問題、金12個から28個にするためには、2.3倍以上にしなくてはなりません。

金メダル数では、今回の12個からは、(+)16個増やさないと達成できません。

東京オリンピックでは、5種目競技が増えますが、1種目あたり、平均で金メダルを3個とる計算になります。

でも、野球、ソフトボールの2種目の競技で取れる金の数は、最大2個です。

残りの3種目の競技で、14個増やせますか?

目標数字は、鉛筆舐め舐めで、誰でも設定できますが、どの種目でどうやって達成させるのかが大切です。

あと4年間しかありません。

その辺りを、秋頃から、厳しく記事にして、JOCに発破を掛けて欲しいと願います。