はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
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癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

続・パチプロ人生

2013年02月14日 | 昔話
その、ドラム回転型のセブン機は2年くらいで消滅しました。
おそらくは、私のように、仕組みを見破るパチンカーが増えてきたせいでしょう。

次に登場してきたのは、ドラム部分がデジタル表示に替わったセブン機でした。
ただし大当たりは111、333、555、777、999と奇数のゾロ目すべてとなりました。
左側のデジタル数字は一回の回転で3ずつ増えていきます。
つまり、0-3-6-9-2-5-8-1-4-7-0を繰り返すのです。
以下は全く根拠のない私の勝手な想像ですが、プログラムの内部には6つの、”島”があるのではないのか。
そして、大当たりがたくさん入っている島が一つ、少しだけ入っている島が一つあるだけで、他の4つの島には大当たりは一つも入っていないと考えたのです。
ある島に入ったら、しばらくは抜け出すことができません。
どういうきっかけで、その島を飛び出すのかといえば、惜しい目(773や114,332、994など)が出たときだと考えたのです。
さきほど紹介したように、左端のデジタルは偶数と奇数を繰り返します。
基本的に左デジタルが偶数では惜しい目は出ませんので、左デジタルが奇数の場合はストップボタンを押し、偶数の場合は押さないようにしました。
惜しい目が出たときは、その島がどういう島であるのか見極めるために20回はなにもせずに回します。
この単なる私の根拠もない仮定に基づいた作戦ですが、時給2000円くらいにはなりました。
ただ、医者になり、時給2000円が魅力的では無くなったので、次第にパチンコから遠ざかっていました。

ところが、当時行きつけだったスナックのホステスがパチンコマニアで、話題がパチンコに及んだ時に、私は、”毎日行けば30万くらいは勝つと思う。”と言いました。
すると、そのホステスは、”先生が本当に30万勝ったならば、なんでもしてあげる。”と言うでは有りませんか。
翌日から私は、6時に仕事を終えると、街中の、”まるみつパチンコ”に毎日通い詰めました。
毎日記録を取っていったのですが、30日通って、負けた日は一日だけでした。
TOTALで32万5000円のプラスでした。

意気揚々と、そのホステスに戦果を報告に行ったのですが、ホステスは私の手を握って、”ハイ、これで終わり。”と宣言するだけでした......

平成7年の7月にストップボタンが全面的に禁止になりました。
もう、工夫のしようがありません。きれいに足を洗いました。
その時点で振り返って、自分がパチンコで生涯いくら稼いだのかを計算してみましたが、どんなに低く見積もっても800万は超えているだろうと思われました。

パチンコを止めて暇をもて余した私は、代わりにゴルフに手を染めました。38歳の時です。

振り返れば、パチンコは、若い頃の私に、そこそこの稼ぎを提供してはくれましたが、人生の無駄遣いだったように思えます。
逆に、かなりの時間を消費させられたにせよ、ゴルフには,Quality Of Life を高めてもらったような気がします。

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