はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
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癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

読売新聞のコラム

2014年02月22日 | 時事ネタ
今朝の読売新聞のコラムが素敵でしたので紹介します。

「心が凋む(しぼむ)」の凋。「凛として」の凜。意味するところは正反対だが、部首は同じである。
漢和辞典によれば、"にすい" は氷を透かして見える筋目のことだという。
凋んだ心のまま、おざなりに流すのか。
それとも、凛として舞うのか。
さあどっちだと、氷の神様もなかなか意地が悪い


そう、浅田真央ちゃんに関する記事なのです。

勝つために全力を尽くすのは、じつはやさしい。
負けと決まったあとに、全身全霊を込めるのは誰にでもできることではない。
その強い心にテレビの前で、にすいの言葉をもう一つ、「凄い」とうなった方も多かろう。


凋、凜、凄、決まってますよね。
このコラムでは、しばしばこのような言葉遊びが披露されるのですが、滑ることの方が多いのです。

決まる、滑る、どちらも、"さんずい" ですよねと言ってやりたくなります。

さて話はかわりますが、2月20日からゴルフの練習を再開しました。
昨年の12月5日にラウンドしたのを最後に、クラブに一度も触っていませんでした。
触ってはいませんでしたが、頭の中では色々と作戦を立てていました。
今年の目標は、左手でバイオリンを弾くようにクラブを立てて下ろしてくることと、ターフがとれるようになることです。
この2週間はボウリングに行くこともなく、寒さに負けて運動ゼロで過ごしてしまいました。
ブログを振り返れば、毎年、この時期に、こういう期間があるようです。反省。

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