昨日は電気館で上記を鑑賞しました。
以前にB級ホラー映画の手口として、恐ろしい場面が実は夢だったというオチが繰り返されることをアップしました。
この作品は、その手口を突き抜けていて、どこまでが夢や妄想なのかが見終わっても判りませんでした。
しかし冷静に振り返ってみれば....なにもかも....というオチなのでしょう。
現実は2割くらいで、8割は妄想でしたという、滅茶苦茶な作品でした。
主役のクロエという25歳の女性を演じたマリーヌ・ヴァクトは綺麗でスタイルも抜群でした。
例えれば、アンジェリーナ・ジョリーをスリムな白人にして、さらにAカップにしたような感じでしょうか。
したがって、ストーリーもオチもお粗末なB級映画でしたが、退屈することはありませんでした。
点数は付けようがありません。
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