はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
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ゴルフクラブ

2013年07月26日 | ゴルフ
昨日書き忘れたのですが、それでは家畜の英訳は何なのかといえば、domestic animal あるいは livestock でした。
livestock.... 生命のストックですか。なんだか残酷というか、日本人のデリカシーからすれば、あり得ないような単語ですよね。

先日折れてしまった9番アイアンが、修理を終えて帰って来ました。
ゴルフコース側の証明書、修理屋の見積書と破損したクラブの写真が揃っていますので、ゴルフ保険でクリアーできそうです。
三井住友海上火災と交渉を始めました。



私のクラブセッティングですが、10年近く前から変わりません。
1W:ヤマハインプレスG に TOUR-AD QUATROTECH75X シャフトを挿しています。
3W:ヤマハインプレスFWに Mach Line FW75 SX シャフトを挿しています。
5W、7W、9W すべて3Wと同じです。



5番、6番、7番、8番、9番、PW、AW、 SWはすべて同じで
SYBというメーカーのMB500というヘッドにダイナミックゴールドSLの Sシャフトを挿しています。



パターはテーラーメードROSAの inza agsi + です。
このパターは1本目が古くなって傷ついたので、3年前に全く同じ物として購入しました。

 

結局、時代から取り残されたようなセッティングですよね。
昔の飛距離が忘れられずに75Xなんていうハードなシャフトを挿していますが、そろそろディチューンするべき年齢かも知れません。

とりあえずは、SRIXONの 30Rヘッドに QUATROTECHの65Sが挿してある 中古ドライバーをゲットしました。
そう、松山英樹君がプロ初優勝したときに使っていたやつですよね。
なんだってまたまたそんなハードスペックに走るんだと非難されそうですが、これには訳があるのです。
インプレスGはヘッド体積400ccで重心距離が極端に短い(33mm)ドライバーなのです。
私はヘッドの開閉で球をつかまえていくタイプですので、460ccに大型化して、
それにともない長くなった重心距離を持つドライバーを打ちこなせなかったのです。
つまり、買い換えたくても、製品が無かったのです。
ようやく、ここ数年、ヘッド体積が小さめのドライバーが登場してきました。
松山君のドライバーは、その先駆けのような製品なのです。
今日グリップ交換を頼んできました。来週から練習で使いますが、久しぶりのニュードライバーですのでワクワクします。

時代から取り残されたような年齢や肉体になっても、ゴルフクラブは最新型の新品と入れ替えが可能です。
今年は少し道具に凝ってみるつもりです。
実は新しいアイアンセットとパターが発注済みです。

ゴルフの楽しみは多岐多様です。
列記すれば、ゴルフ場でプレーする楽しみ、練習場で練習する楽しみ、ゴルフ雑誌を読む楽しみ、ゴルフ道具を工夫する楽しみ、
ゴルフ番組を観る楽しみなどでしょうか。
それぞれがすべて、実に奥深い楽しみだと思います。

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