昨日はT君と、”KON’S”のママである吏菜ちゃんとの3人で、城南GCをラウンドしてきました。
インからのスタートでしたが、最初の10番で、私はティーショットを右の林に打ち込み、一度で脱出できずにトリプルでした。
吏菜ちゃんもチョロ、チョロのスタートでダブルパーの8でしたが、これがその日の吏菜ちゃんのワーストスコアでした。
吏菜ちゃんは、続く11番のミドルでフェアウェイバンカーからガードバンカーへと渡り歩きました。
そこからのショットはピンまで30ヤードはあろうかという難易度の高いバンカーショットでしたが、やや低めの弾道で飛び出した球は
見事にグリーンに落ちて、バックスピンで止まりました。
さらに続く12番の160ヤードのショートホールでは何番かはわかりませんが、アイアンを使ってグリーンの僅か左にはずしました。
しかし距離的にはピンに届いていました。
私はこのホールで女性がアイアンを使用するのを初めて見ました。
スタートホールでT君はワンピンチョイに3オンし、みごとに1パットでパーでしたが、これがその日の彼の唯一のパーで、
11番のミドルで9を打つなど、その後は奈落の底へと突き落とされていきました。
とくに16番のショートホールでは、第一打がガードバンカーの手前で止まったのですが、第2打で、そのバンカーに入れてしまいました。
T君の口からは”どうせ入れるなら一発で入れとけよ...."という自虐的な発言も飛び出し、キャディーさんを笑わせたのですが、
そこから1発目は出ず、2発目はホームランでOB、結局ギブアップに近い8でのホールアウトとなりました。
私も12番、13番とたて続けにティーショットを池に打ち込み、続く14番の第2打はOBでした。
しかし、なんとかトリプルまでで踏ん張りましたので、この時点での吏菜ちゃんとの差はまだ3打でした。
15番からは距離のあるホールが続きます。吏菜ちゃんの乱れに乗じて17番で追いつくことができました。
ピンチは18番のロングで訪れました。
グリーンを狙った私のPWでのショットは僅かに届かず、ガードバンカーのあごに完全な目玉状態で突き刺さりました。
極端な左足上がりでピンまで10ヤードチョイです。
SWではヘッドが砂に潜れないと判断した私はAWを手にしました。
ピンの向こう側に立っているキャディーさんと吏菜ちゃんに、どんな球がでるかわからず危険だから、どいてくれるように頼んだのですが、
キャディーさんは迫力のある太鼓腹を叩きながら、”大丈夫、私が体で止めます。”と言うではありませんか。
面白いキャディーさんでした。
私のバンカーショットは奇跡的に大成功でパーパットこそはずしたものの、タップインしてのボギーで済みました。
結局午前中は吏菜ちゃんと私は同スコアでした。
午後は1番、2番ともにトリプルという最悪のスタートであった私に対して、吏菜ちゃんは2番こそダボでしたが、他は確実にボギーを重ねていきます。
私は3番のロングのパーで一打返したものの、4番でダボを打って帳消しにしてしまいます。
残り5ホールでの3打差が吏菜ちゃんの安定感から絶望的な差に思えてきました。
ところが5番ホールで思いがけないことが起こりました。
私の第2打はグリーン左奥にこぼれていましたが、パターで打てる状況でした。
その寄せのパットがそのままカップインしナイスバーディーです。
吏菜ちゃんはボギーでしたので、その差は1打となりました。
続く距離のあるミドルで吏菜ちゃんはチョロと3パットをやらかして、ついに3ホールを残して同点になりました。
そしてドラマは16番の140ヤード池越えショートで起こりました。
私のティーショットはシャンクしてこの日3度目の池ポチャでした。
吏菜ちゃんのショットもトップして、池に向かってまっしぐらでしたが、なんと水切りショットになって、水の無い砂地まで辿り着いたではありませんか!
これを見たT君は、”振り返ればあの二つのショットが明暗を分けたことになるかも。”と言います。
このホールで私はプレイング3からダボで上がり、吏菜ちゃんは見事なバンカーショットから、パーこそならなかったものの、OKボギーでした。
T君の言う通りで残る2ホールで追いつくことができず、勝負はそのまま私の1打負けとなりました。
先週の富士国際に続く1打差負けです。
私が勝負弱いのでしょうか?
それとも、私の周りにいる女性達に根性が有りすぎるのでしょうか?
インからのスタートでしたが、最初の10番で、私はティーショットを右の林に打ち込み、一度で脱出できずにトリプルでした。
吏菜ちゃんもチョロ、チョロのスタートでダブルパーの8でしたが、これがその日の吏菜ちゃんのワーストスコアでした。
吏菜ちゃんは、続く11番のミドルでフェアウェイバンカーからガードバンカーへと渡り歩きました。
そこからのショットはピンまで30ヤードはあろうかという難易度の高いバンカーショットでしたが、やや低めの弾道で飛び出した球は
見事にグリーンに落ちて、バックスピンで止まりました。
さらに続く12番の160ヤードのショートホールでは何番かはわかりませんが、アイアンを使ってグリーンの僅か左にはずしました。
しかし距離的にはピンに届いていました。
私はこのホールで女性がアイアンを使用するのを初めて見ました。
スタートホールでT君はワンピンチョイに3オンし、みごとに1パットでパーでしたが、これがその日の彼の唯一のパーで、
11番のミドルで9を打つなど、その後は奈落の底へと突き落とされていきました。
とくに16番のショートホールでは、第一打がガードバンカーの手前で止まったのですが、第2打で、そのバンカーに入れてしまいました。
T君の口からは”どうせ入れるなら一発で入れとけよ...."という自虐的な発言も飛び出し、キャディーさんを笑わせたのですが、
そこから1発目は出ず、2発目はホームランでOB、結局ギブアップに近い8でのホールアウトとなりました。
私も12番、13番とたて続けにティーショットを池に打ち込み、続く14番の第2打はOBでした。
しかし、なんとかトリプルまでで踏ん張りましたので、この時点での吏菜ちゃんとの差はまだ3打でした。
15番からは距離のあるホールが続きます。吏菜ちゃんの乱れに乗じて17番で追いつくことができました。
ピンチは18番のロングで訪れました。
グリーンを狙った私のPWでのショットは僅かに届かず、ガードバンカーのあごに完全な目玉状態で突き刺さりました。
極端な左足上がりでピンまで10ヤードチョイです。
SWではヘッドが砂に潜れないと判断した私はAWを手にしました。
ピンの向こう側に立っているキャディーさんと吏菜ちゃんに、どんな球がでるかわからず危険だから、どいてくれるように頼んだのですが、
キャディーさんは迫力のある太鼓腹を叩きながら、”大丈夫、私が体で止めます。”と言うではありませんか。
面白いキャディーさんでした。
私のバンカーショットは奇跡的に大成功でパーパットこそはずしたものの、タップインしてのボギーで済みました。
結局午前中は吏菜ちゃんと私は同スコアでした。
午後は1番、2番ともにトリプルという最悪のスタートであった私に対して、吏菜ちゃんは2番こそダボでしたが、他は確実にボギーを重ねていきます。
私は3番のロングのパーで一打返したものの、4番でダボを打って帳消しにしてしまいます。
残り5ホールでの3打差が吏菜ちゃんの安定感から絶望的な差に思えてきました。
ところが5番ホールで思いがけないことが起こりました。
私の第2打はグリーン左奥にこぼれていましたが、パターで打てる状況でした。
その寄せのパットがそのままカップインしナイスバーディーです。
吏菜ちゃんはボギーでしたので、その差は1打となりました。
続く距離のあるミドルで吏菜ちゃんはチョロと3パットをやらかして、ついに3ホールを残して同点になりました。
そしてドラマは16番の140ヤード池越えショートで起こりました。
私のティーショットはシャンクしてこの日3度目の池ポチャでした。
吏菜ちゃんのショットもトップして、池に向かってまっしぐらでしたが、なんと水切りショットになって、水の無い砂地まで辿り着いたではありませんか!
これを見たT君は、”振り返ればあの二つのショットが明暗を分けたことになるかも。”と言います。
このホールで私はプレイング3からダボで上がり、吏菜ちゃんは見事なバンカーショットから、パーこそならなかったものの、OKボギーでした。
T君の言う通りで残る2ホールで追いつくことができず、勝負はそのまま私の1打負けとなりました。
先週の富士国際に続く1打差負けです。
私が勝負弱いのでしょうか?
それとも、私の周りにいる女性達に根性が有りすぎるのでしょうか?
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