水郷ガサガサ＆釣行

本日は、だいぢさんと水郷へ。
大分暖かくなって来たしで、そろそろ釣れるかなとも思ったのだが、結果から先に言うとバスは釣れず仕舞いであった。
ドライバーの、だいぢさんに集合時間を聞くと、５時との返事が来た。
ちょっと遅くね？
しかし、あまり無理な計画を立てると、前回のような体たらくになり兼ねない。
行きの車中で、だいぢさんが何処へ行きたいか聞いて来た。
ここで素直に返事をすると、
「じゃぁ、其処以外の所に行く。」と言い出し兼ねないので、
「任せるよ。」と答えておく。
因みに、一番行きたかったのは横利根なのだが、だいぢさんの選んだファーストポイントも横利根だった。
シメシメ。
しかし、前夜に雨が降ったのか、各所で護岸工事を行っている所為か水色が悪い。
先行者の一人が声を掛けて来たが、全然釣れないとの事だった。
横利根は一箇所だけで見切り、その後に各所を廻ったが反応無し。
暖かくなってきた為か、バサーの姿は多いのであるが．．．。
ＷＧへと向かう。
先行者の間に入って、ダウンショットを落とすと、ググンッ！
今日初の生命反応。
「来たよ！」
すかさず巻きアワせると．．．
ピヨヨヨ～ン．．．

上がって来たのはギルだった。
ゲストでは無く、外道である。
（ツッコまれる前に言っておくが、普段は魚を地べたには置かない。）
だいぢさんと奥へ移動。
其処でも．．．
ギルギル～
何も釣れないよりは、マシといった所か．．．。
昼食の純輝に向かう前に、ガサガサをやりたいと言うと、
「やれば～。」
やる気の無い返事である。
だいぢ家の水槽は、既に多数の魚種が居るそうだ。
それでも、こちらが始めると車から出て来た。
ターゲットはメダカなのだが、思うようには入らない。
細々とガサっていると、奥の方からだいぢさんが悠然とやって来た。
「一掬いでコレだよ。」
見ると、数十匹のメダカが入っている。
自分のブクバケツに入れた後、残りを進呈してくれた。
こんな状況である。
メダカだらけ
昼食後．．．メダカも獲ったし後はバスを釣るだけなのだが．．．
うーん。また駄目でしたワ～。
場所なのか、腕なのか？
とりあえず次回の釣行は未定である。