はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

水郷また坊主(魚には出遭えなんだが..)

2013年03月09日 | 雑記
釣れて無いので簡単に。
本日は単独で水郷へ。
水曜から気温が上がって来たので、チャンスかな?と思ったのであるが...。
4時過ぎに出発して6時前にYTに到着。
kmは先行者が入って行ったので、その手前側で一投目。
ジグヘッド+RBシャッドをシェイクしていると、“ココココッ”
アタリが来たが乗らず。
ギルっぽくは無かったが、バスだとしても小バスであろう。
結局、このアタリで乗せられ無かったのが、最後まで響いてしまった。
mmを流した後、51セブンに寄ってからbbへ。
平日であるが、暖かくなった所為であろう、真ん中と奥に二組のバサーが居る。
右端からテクトロをするも無反応。
真ん中に居たバサーは移動し、左側はヘラ師と奥のバサーの間が空いている。
邪魔にならない様に間を流す。
さて、奥のバサーであるが、遠目に二人居る様であるが、一人は後ろに下がった所で見物している。
ロッドを持った人は、同じ方向へ何度もキャストを繰り返している。
そして、遂にヒットしたようだ。
すると、後ろに居た人が、ファイトシーンからランディング、更に釣れたバスと写真を撮りまくっている。
雑誌の取材かぁ。
よく見ると、バスプロの○○氏に似ているなぁ。
ジャンバーの背中に、エバーグリーンのロゴも見える。
ずっとキャストを繰り返しているので、邪魔しないように一定の距離を置いて隙(?)を伺う。
ルアーを結び替え始めたタイミングで近付いて行き、本人の特徴でもある左耳の黒ピアスを確認した。
カメラマン「お早う御座います。」
は「お早う御座います。」「あのぅ..関和さんですか?」
カメラマン氏は笑って頷き、本人も「お早う御座います。」
うわっ、本物だ。
こちらも挨拶を返し、
は「取材中、申し訳無いんですが、写真を撮らせてもらってもイイですか?」
関「ええ、いいですよ。」
そして、立ち上がって、此方を向いてくれた。
携帯を構えると、
関「えっ?ピンですか?」
一瞬、理解出来なかったのだが、一緒に撮るんじゃないんですか?って意味だった。
とりあえず、ピンで撮り、
サル番長こと関和学氏
その後は、カメラマン氏に2ショットを撮ってもらった。
バナナもマジックも持って無かったので、挨拶をして、その場を離れた。
噂通り、気さくで丁寧な人であった。
さて、肝心の釣りの方であるが、その後は各所をランガン。
HTでは、クランクにゴツッと来たが、鱗一枚のみ。
昼前になり、風も強くなって来た。
風裏をメインに、昼食後も幾つかのポイントを廻ったが、結局悪足掻きに終わってしまった。
今年の初バスは遠い。
コメント (2)
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