はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

埼玉県内ガサガサ記

2013年03月15日 | 雑記
本日は、4ヶ月振りに出撃可能になった、だいぢさんと水郷へ行く予定だったのだが、昨夜からの雨が朝まで残り、気温は10℃以上下がり、風は終日強めと、最悪のコンディションである。
シーズン的にも、無理に強行する時期では無いので中止にした。
前日のメールのやり取りで、ターゲットはなんでもイイけど、とりあえず何処かに行きたいとだいぢさん。
うーん、それならば...。
丁度、屋外ビオ用にエビが欲しい所だったので、だいぢさんのホームでのガサガサを提案してみる。
実は、去年の2月も同じ様な状況でガサガサに出掛けていて、これで二年連続である。
昼飯を食った後に出発。
集合場所は、だいぢさんが見つけたエビのガサスポットである。
一年振りで、記憶が定かでは無かったが、何とか到着。
だいぢさんに連絡すると、既に着いているようだ。
合流して、ガサ開始。
地元の池では、小エビが2匹しか獲れなかったが、此処では簡単に獲れる。
車で一時間掛かったのだが、来た甲斐があった。
ミナミ(シナ)ヌマエビに混じって、オイカワの稚魚等が獲れる。
此方は魚と小エビはリリースしたが、だいぢさんは稚魚もブクバケツに入れている。
相変わらず、水槽の中身の入れ替わりが激しいようだ。
我が家の屋内水槽は、半分リセットが効いたのか、水槽へ魚を入れる前に薬浴させている為か、マツモの効果か分からないが、落ちてしまう魚が居なくなった。
水槽内の水の状態はベストのようである。
ある程度エビが獲れたので、次はメダカのガサスポットへと移動。
前にも書いた通り、屋外ビオの方に姿が見えなくなってしまっているのだ。
去年程では無いが、ポツポツとメダカが獲れる。
フト、バケツの中を見ると、いやに大きな魚が入っている。
いつの間にか、だいぢさんがタモロコやら小鮒を放り込んだらしい。
「こらー!」
そんなこんなで、短時間で満足のいく収穫が出来た。
丸っこいのは淡水シジミ
現在、エビは屋外ビオに移し、メダカはメチレンブルーで薬浴中である。
コメント
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