お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

カタクリの里(妖精Ⅱ)

2016-03-29 | 

カタクリの里には、どこから撮りましょう・・・迷ってしまう程沢山の花が咲いています。
小さな花や目覚めた樹々の花など2回に分けてUPします。

1) 雪割草  サクラソウ科の多年草
横浜市青葉区の方から毎年寄贈され、大切に保護しているそうです
花名は、雪解けとともに花が咲く事から付いた名前です 


2) 雪割草 色違いで、仲良く固まっています


3) ショウジョウバカマ  別名:ジャパニーズ・ヒヤシンス
宿根草で山地や小川沿いなど水分の多い斜面に自生するユニークな形の花


4) 菊咲一華(キクザキイチゲ)
仲間には、アズマイチゲ・ユキワリイチゲなどがあり
菊の花に似ていることから命名されたそうです


5) バイモ(貝母)  別名:編笠百合
葉は細長く先の方は巻きひげ状 花はうす緑色で釣鐘に似ています。  
面白いですね ♪


6) アズマ・シロガネ草
湿地の崖に小さな花を開かせていました。
目立たない場所ですが近づいてみると、黄緑色の花で外側は紫をおびたお花でした。
目にしたのは初めてなので、調べてみると実生で育てられるとのこと・・・買ってくればよかった!


7)左:キバナセツブンソウは光沢のある黄色い花を上え向きに咲かせ、冬枯れの中で目立ちます
8)中:クロモジは和菓子の楊枝に使われ、 つまようじ( 爪楊枝 )の別名をクロモジと言います。
9)右:ニリンソウはキンポウゲ科 イチリンソウ属 一つの花茎が伸びて片方の花は少し小さい。

キバナセツブンソウ クロモジ ニリンソウ 

セミプロさんらしき方に撮影テクニックについてお話を伺え、ラッキーでした。
沢山見ていただき有難うございます 次回も続きます