前回に続いて鎌倉 大巧寺のお花たちです。
1) 大木の芙蓉の木(樹)にたくさんの花を咲かせていました
ビルとマンションの間にある大巧寺
長い期間次々と花を咲かせ、しとやかで優しい印象をあたえるフヨウの花
昔から美しい女性のたとえにも用いられ、花言葉も「繊細の美」とか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/63/2cb32273bf87255422179c2cbc7205f4.jpg)
2) イタドリ タデ科 多年生植物
別名:スカンポ と言われる
春の新芽のころには茎は柔らかく食べるとスッパイので「すかんぽ」と呼ばれたりする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/29/688b0105bb83b4bb576e30a3fab23a38.jpg)
3) タイワンホトギス
茎が枝分かれして、それぞれに花がつきます
色がいまいちでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/99/adfbd9d028c6842b2bf5b2c35a8faae2.jpg)
4) タマスダレ ヒガンバナ科 タマスダレ属の球根草
白く美しい花を「玉」に、葉が集まっているようすを「簾」にたとえた花名
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/80/d8fe92589939079e93f62c0dff241b7e.jpg)
5) 曼殊沙華
改装中の本殿の庭で、鮮やかに・・・やっぱりこの時期の花ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3b/5f6867e83336ab64632f9c5a381fb071.jpg)
6) ショウキズイセン
黄色い花びらをした彼岸花で温かい地方によくあるようです
1株だけありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d3/5829a298b436b98cbfd68bc6578228b6.jpg)
7) ワレモコウ バラ科 ワレモコウ属の植物
暗赤色の丸い花穂がおもしろく丸いダンゴのようです。
お月見にはススキと共に欠かせないもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e9/d7dc851d7686ad8bab63a8e6bad408bf.jpg)
8) 女郎花
「ひょろひょろと なお露けしや 女郎花(オミナエシ)」
芭蕉が詠んだように細長い茎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/0b/4749e1e463d08385576ea32e19d08f63.jpg)
9) オトコシエ(男郎花) オミナエシ科の多年草
晩夏の頃、白い5弁花を咲かせ、女郎花と似ているが、
茎や葉は女郎花(おみなえし)より大きく青空に映えていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/90/3336bf04b037a9eb7330cdd9f988bae6.jpg)
【 鶴岡八幡宮 二の鳥居 】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3a/d0f55b92a4fd0e897c7dbd7bfe41f062.jpg)
14日から鶴岡八幡宮の例大祭のため、段蔓が整備され
あの有名な流鏑馬もあるとのことでしたが
2~3日早かったので、例大祭を見ることが出来ませんでした。