いつもの散歩路から足を延ばし、初めての場所で出会った早春の花たちです。
1) ハクモクレン1
広いお庭にハクモクレンの高貴な木にたくさんの蕾を付けていました
寒くても「春」を迎えているんですね

2) ハクモクレン2
2日後に行ってみると、蕾が膨らんでいました
レンズをのばしてウブゲを撮ってみました

3) 日本で最も有名な日本水仙
水仙の種類は多いですが、この日本水仙が大好きです

4) ムラサキカタバミ 5) 黄色いカタバミ
カタバミ科の多年草で、庭や道端に雑草として生えています
優しい花ですね


6) セツブンソウ
誰も来ない原らっぱの片隅で見つけて、眼を疑いました


7) ユキワリイチゲ キンポウゲ科 イチリンソウ属
雪を分けて芽を出すと思っていましたが、枯れ葉や砂利の中で花を咲かせていました
花の色は淡いピンク色で、花弁のように見えるのは萼片です

8) オオイヌノフグリ
小さなブルーの花を踏んでしまいそう~ ネモフィラに似ていますが、
ネモフィラは花びらが5枚ですね

9) ヒメオドリコソウ 10) ホトケノザ
両方とも同じ属なので似ていて、いつも迷ってしまいます
仏様が乗っている蓮華座に似ているのがホトケノザです。


可愛い山野草を見てくださって有り難うございます
野山にも里にも春が来ました。