老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

703;blog『老い楽の詩』 1周年

2018-04-09 03:31:15 | 老い楽の詩
余が好きな花 どこでも生え咲いている貧乏草


blog『老い楽の詩』 1周年

1年前の4月9日
『老い楽の詩』がスタートした
4月9日から6月24日までは
休むことなく続いたが
それ以降は
書いたり怠けて書かなかったりの繰り返し

誰のためでもなく
自分のためなのかもしれない
顔も本名も知らずとも
「信頼」「励ましや温かいコメント」で
感じたり想ったりしてきた
過去のblogを誰かがクリックされ
自分もクリックし
過去にこんなことを書いたり思って(想って)いたりしていたのか と
blog
内なる精神史のようなもの
気楽に綴る
感じたこと思ったことなど
どれだけ飾らず
自分をありのままに綴れるか
時間がなく同じ画像の繰り返しで
申しわけなく思う
いまは綴ること
続けること
休むことがあるかもしれないけど
『老い楽の詩』は閉じない
老いゆく自分を楽しんで往く男が
地球という惑星に生きている
これからもよろしく