老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

709;老人と子ども

2018-04-16 08:20:22 | 阿呆者
老人と子ども

子どもは 未来がある
老人は 未体験の世界がある

子どもは 怖れを知らない
老人は 狡さを知っている

子どもは 疲れをしらない
老人は 疲れがでてきた

子どもの笑顔は 可愛い
老人の笑顔は 慰め