2011/04/25(月)
急遽思い立ち、「石切場」から「王ヶ鼻」経由で会場の「美しの塔」を目指した。駐車場着が7:40頃で天気は小雪。先行駐車は一台であった。予報は余り芳しくなかったが登る決断をし歩き始めた。冬枯れのカラマツ林を吹き抜けて来る小雪混じりの強風でかなり寒く、小一時間ほど登った「王ヶ頭・分岐」下で雨具を着、ノンストップで9:50前に「美しの塔」へ辿り着いた。人影は無く、開山祭は「山本小屋ふるさと館」にて執り行う旨の張り紙があった。会場で同じコースを来た人と会った。なんと我が家の近く(石芝)の方でビックリ!荒天下なので、参加者中の登山者は二人だけだった様に思う。下山を共にしたが、山登りを始めたのが60歳からで13年目、かなりの健脚でありました。雪は王ヶ頭ホテルへ着く頃に小降りになり、青空が見え始めた。緑遥かに遠しと想う開山祭初参加であった。
行く時には見えていた路面が帰りには4~5㎝の雪に隠れてしまった
青空が広がり始めた王ヶ頭ホテルからの景観。石切場へ着き、見返す山の上は雲一つ無い程に晴れ上がっていた。
王ヶ頭からの下山路脇の木々の雪は霧氷状に凍る。鹿と思われる鳴き声が笹原の向こうで聞こえたが姿なし。
急遽思い立ち、「石切場」から「王ヶ鼻」経由で会場の「美しの塔」を目指した。駐車場着が7:40頃で天気は小雪。先行駐車は一台であった。予報は余り芳しくなかったが登る決断をし歩き始めた。冬枯れのカラマツ林を吹き抜けて来る小雪混じりの強風でかなり寒く、小一時間ほど登った「王ヶ頭・分岐」下で雨具を着、ノンストップで9:50前に「美しの塔」へ辿り着いた。人影は無く、開山祭は「山本小屋ふるさと館」にて執り行う旨の張り紙があった。会場で同じコースを来た人と会った。なんと我が家の近く(石芝)の方でビックリ!荒天下なので、参加者中の登山者は二人だけだった様に思う。下山を共にしたが、山登りを始めたのが60歳からで13年目、かなりの健脚でありました。雪は王ヶ頭ホテルへ着く頃に小降りになり、青空が見え始めた。緑遥かに遠しと想う開山祭初参加であった。
行く時には見えていた路面が帰りには4~5㎝の雪に隠れてしまった
青空が広がり始めた王ヶ頭ホテルからの景観。石切場へ着き、見返す山の上は雲一つ無い程に晴れ上がっていた。
王ヶ頭からの下山路脇の木々の雪は霧氷状に凍る。鹿と思われる鳴き声が笹原の向こうで聞こえたが姿なし。