2016.06.27. (Mon.)
晴天が約束されたので、雪解けが早く夏山模様の北アルプスの一角へ登ってきた。
雪解けが異常に早く、見た目ではもう夏山~秋山くらいの様相だ。
ヒュッテには昨日、25人ほど泊まったと聞いたが、この晴天は正に至福であったと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/15/e70a6d28559fc5cb170a1df75bca81b2.jpg)
三股駐車場へ向かう途中から望む蝶ヶ岳~常念岳の稜線。残雪が見当たらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1c/b3facbc28a84eb6685f51df9e0f0b741.jpg)
まめうち平手前から常念沢を望む。この時期の残雪が 極端に少ないと実感。
左のピークが本峰。右は前常念岳で、避難小屋上は大きな岩が累々と積み重なる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bc/18977dc8005722c69432a6261329f12a.jpg)
まだ時間が早いので雲海の先に浅間山が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/53/06b663e2f8f041d38ee0128e1d9a3eb1.jpg)
新三角点はヒュッテの近く。昔からの三角点はここから30分ほど北で、今は常念岳方面
へ縦走する人の他はここへ泊まる人以外は余り行かないのかも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/88/3813d0c208ce272efffd0c26572da152.jpg)
蝶槍は2664mの三角点から10分くらいで行ける。ここからは焼岳は見えないが、槍沢
のU字谷が良く覗える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/38/9bb49a4d304e969c7ced640af1927d65.jpg)
常念岳へ向かう青年を写す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/05/67245b879c751f634e193c03f5b96238.jpg)
ヒュッテ方面はこんなに遠く見える(三角点下から)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/67/1745a38a0d2264ffa04123d7eab4ac5b.jpg)
振り返る槍穂高連峰はやはり絶品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/78/a21f77e470cbdb7519016edd88a06d43.jpg)
ハイマツの枝下に咲くミツバオウレン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4f/d71a4eb8b297aa1d760046774e28d830.jpg)
砂礫地の登山道脇を彩るのはミヤマキンバイ。葉っぱはイチゴ型の三葉だ。
シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲも少しづつ咲き始めているが、雪が消えている
わりに開花植物が少ない。ショウジョウバカマやヒメイチゲといった雪解けを待つ
花がある一方、キヌガサソウやオオサクラソウ、オオバキスミレなどは満開だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/01/f770460919dc66c7213dac9cfced075f.jpg)
行も帰りもニホンザルの群れに出会う。3グループはいたが、自動車がきても
奥へ逃げないで、ガードレール脇で見送ってくれる。慣れ過ぎだわ。
駐車場/出発・5:25,帰着・15:08
※若い頃には3時間30分くらいでヒュッテまで行けたが、今では4時間はかかる。
※まめうち平~沢までの間で登山道保全工事をしていた。
※力水付近ははかなり改善され歩きやすくなった。
晴天が約束されたので、雪解けが早く夏山模様の北アルプスの一角へ登ってきた。
雪解けが異常に早く、見た目ではもう夏山~秋山くらいの様相だ。
ヒュッテには昨日、25人ほど泊まったと聞いたが、この晴天は正に至福であったと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/15/e70a6d28559fc5cb170a1df75bca81b2.jpg)
三股駐車場へ向かう途中から望む蝶ヶ岳~常念岳の稜線。残雪が見当たらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1c/b3facbc28a84eb6685f51df9e0f0b741.jpg)
まめうち平手前から常念沢を望む。この時期の残雪が 極端に少ないと実感。
左のピークが本峰。右は前常念岳で、避難小屋上は大きな岩が累々と積み重なる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bc/18977dc8005722c69432a6261329f12a.jpg)
まだ時間が早いので雲海の先に浅間山が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/53/06b663e2f8f041d38ee0128e1d9a3eb1.jpg)
新三角点はヒュッテの近く。昔からの三角点はここから30分ほど北で、今は常念岳方面
へ縦走する人の他はここへ泊まる人以外は余り行かないのかも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/88/3813d0c208ce272efffd0c26572da152.jpg)
蝶槍は2664mの三角点から10分くらいで行ける。ここからは焼岳は見えないが、槍沢
のU字谷が良く覗える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/38/9bb49a4d304e969c7ced640af1927d65.jpg)
常念岳へ向かう青年を写す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/05/67245b879c751f634e193c03f5b96238.jpg)
ヒュッテ方面はこんなに遠く見える(三角点下から)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/67/1745a38a0d2264ffa04123d7eab4ac5b.jpg)
振り返る槍穂高連峰はやはり絶品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/78/a21f77e470cbdb7519016edd88a06d43.jpg)
ハイマツの枝下に咲くミツバオウレン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4f/d71a4eb8b297aa1d760046774e28d830.jpg)
砂礫地の登山道脇を彩るのはミヤマキンバイ。葉っぱはイチゴ型の三葉だ。
シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲも少しづつ咲き始めているが、雪が消えている
わりに開花植物が少ない。ショウジョウバカマやヒメイチゲといった雪解けを待つ
花がある一方、キヌガサソウやオオサクラソウ、オオバキスミレなどは満開だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/01/f770460919dc66c7213dac9cfced075f.jpg)
行も帰りもニホンザルの群れに出会う。3グループはいたが、自動車がきても
奥へ逃げないで、ガードレール脇で見送ってくれる。慣れ過ぎだわ。
駐車場/出発・5:25,帰着・15:08
※若い頃には3時間30分くらいでヒュッテまで行けたが、今では4時間はかかる。
※まめうち平~沢までの間で登山道保全工事をしていた。
※力水付近ははかなり改善され歩きやすくなった。