坂道の端っこにムラサキシメジがポツンと一本。紫色が綺麗です。ヒダも紫。でも、味は少し
埃っぽいというか、土っぽい。茹でて夕餉に後に採ったキノコと一緒に食した。
よく見ると、シロヌメリイグチも生えていた。膜の合間から孔が窺える。イグチの仲間だ。
紅葉も始まりつつあるが、まだまだ青い葉が多い。
Hさん夫妻と一緒になり、老根田へ向かうと、今度はササクレヒトヨタケが 2本。
木の天辺ではモズの高鳴きが聞こえ、ジョウビタキの(♂)(♀)も目撃。
ヤマガラはやっといつもの様に人馴れしてきた。
カケスも活発に行き来し始めている。
冬鳥はアトリが今のところ圧倒的な多さである。
沢に水飲みに多数やって来たが、枝の中でなかなか写真にならない。
これから鳥達が塩分代わりに食べるヌルデの実は今年、豊作に見える。
地上近くでアトリたちは草の実を求めていた。
シジュウカラも負けてはいません。
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