7時頃になって雲が取れ、青く澄んだ秋空が広がった。カケスやヒヨドリが群れで飛ぶようになり、
エゾビタキもここそこに見られるようになった。

逆光ではあったが、やっとオオルリ(♂)の若鳥が撮れました。


カケスが地上付近でエサ探し。

遊具の支柱にアオゲラが止まった。

見ていると、なにやら棒状のものをくわえて、盛んに金具をつつき始めた。

虫を音で追い出しているかも?と、するとカラスに負けないくらい賢いんですね!

キジバトさん。なんだか分かります?。。。。。?

青空に映えるエゾビタキ。羽ばたくところが撮れました。

ゴジュウカラは鳴きながら登場。

私もまだまだいますよ!(コサメビタキ)

カケスは頻繁に行き来してます。


ヒヨドリは鉄砲型しか撮れなかった。

エゾビタキはまだ水辺へは来ません。今はキセキレイがここを独り占め。

林内にセンダイムシクイ?と思ったが、頭央線が無い。ということは、ウグイスか?

Mさんに照会 → ムシクイの仲間だが、鳴いてくれれば区別できるとの回答でした。

民家近くのアサガオ。青い花びらに赤い斑(ふ)が入っていたのが目を引いた。

ズームし過ぎてしまったキタテハの(♀)。青い斑点がいいですね!

路上に落ちていたツノハシバミの実。先っぽの鉤状の曲がりが特徴。

近くのコケの上に乗せてみました。

今日は久し振りに 21種も鳥を見る事が出来ました。