展望台から朝まだきの安曇野を見下ろす。梓川と奈良井川の川霧だろうか?霧の中にエルサ安曇野
の橙色の看板が浮かび上がって見えた。
やっと日が当たったばかりの枝先にぽつんと一羽のエゾビタキ?いや?サメビタキ?のどちらかが。
アイリングがはっきりしているが。。。 兎も角、専門家のM師匠に問い合わせている。
エサをくわえたこちらは、お腹の模様からはエゾビタキである。
彼らは飛び出た枯れ枝や木の天辺に良く止まってくれる。
ゴツゴツしたコブシの実の外皮が破れ、中味である本当の実が露わになっていた。
数が少ないためか?エゾビタキは警戒して、なかなか水飲みや水浴びに来ない。
12日振りの公園で、今季、アキアカネをやっと目撃できた。
ポンプアップした水が流れてこない内にシジュウカラは水浴びに来た。
ここのクマノミズキにはまだ実が残っている。ガマズミの見事な実りもあった。
先程(19:00頃)、Mさんより返信有り。やはり、皆、エゾビタキでした。この時期、もっと
沢山の群れだったのに、これから増えるのか?が、心配。カケスも数羽飛び交うようになり、
ヒガラらしき姿も2羽見られた。家の近くにもジョウビタキの高い声が聞こえてきています。
10/10の朝食時には我が家の南庭の物干し竿に一羽の(♂)が止まりました。秋の深まりを
感じます。