爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

6/30 木陰は涼しい

2022年06月30日 | アウトドア

蒸し蒸しから解放され、信州の夏になった感じ。 ホオジロの幼鳥が倒れた木の幹に出て来た。 

 

シジュウカラの幼鳥も。 もう若鳥と呼んだ方がいいのかな?

 

交尾中のハチの仲間。

 

おっと! 近間にゴジュウカラが。。。。

キョロキョロとせわしない。

 

青空に映えたのはセンダイムシクイの幼鳥。

 

葉っぱに紛れていたキビタキの幼鳥。

帰途には(♂)の成鳥。 ISOが大きすぎて、ボケた。

 

足元の斜面にひび割れ模様の小さなキノコがポツポツと。

 

声がして見上げると幹の後ろに隠れたアオゲラがいた。

 

 

 

 

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6/28 猛暑日予想

2022年06月28日 | アウトドア

朝のうちに観察して帰ることにした。 トビはひと仕事前の休憩か?

 

竹林脇からヌッと一本目立ったヤマホタルブクロ。 この辺は静か。

 

先ず現れたのはコサメビタキの幼鳥。

頭の天辺も肩の辺りもまだしっかり色付いていない。

 

おっ、センダイムシクイ。 久し振りに姿を見たな。

うん? こちらは幼鳥かな?

 

親を待ってる? ヤマガラの幼鳥。

 

幹をせわしなく駆け回るゴジュウカラと、

キバシリまで出て来た。両者ともご無沙汰でした。

 

コゲラが近くの低い木にきた。 そっと近づく。

 

去り際にエナガ登場。 今日は鳥がよく見れた日だった。

 

ホオジロもお見送り。

 

今日のトリはムラサキツメクサで吸蜜していたウラギンヒョウモン。

お味はいかが?

 

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6/27 えぇ~っ!もう梅雨明け?

2022年06月27日 | アウトドア

昼前に発表され、ビックリぽん。 そんな今朝方、西空に虹が見られた。 

かなり加工し、やっと虹が分かる写真に。 カメラは所詮、人の目に遥かに及ばないなぁ~。

ホオジロのさえずりを聞きながら、先ず目に留まったキジバト。 朝日を浴び毛繕いをしていました。

 

日陰にいたクロヒカゲ。 名前の後に「モドキ」が付けば絶滅危惧種なのに。。。。

小柄なヒメウラナミジャノメ。 こちらは「ヒメ」が取れれば絶滅危惧種。 そうは問屋が卸さないのです。

 

鳥はどこ? いたぞいたぞ! でも幼鳥。 何の? 只今、Mさんに照会中。

 → 結果、コサメビタキ でした。 親に比べ、スリム。

カラ類も目にしない日もある中、コサメビタキが電線に止まった。

 

道の真ん中にフン(糞)が鎮座。 鳥の物にしては大きすぎる。この辺で、タヌキらしき姿を見ていたので、

最有力容疑者かも? 内容物は植物の実が多い。 まだ、用を足してさほど時間がたっていなさそう。

 

落ちたクワズミ(桑の実)にご執心だったカワラヒワの若鳥。

 

太古の「三葉虫」を思わせる風貌。 ダンゴムシではないようだが。。。 窮余の一策、Gooogleの写真検索。

結果、シデムシの幼虫に何とか辿り着いた。 食物連鎖を担うお掃除屋さんの一員です。

 

引き続き、昆虫。 イトトンボだが、検索しても特定不可。 ということは多分、大人ではなさそう。

 → 専門家に聞いたところ、アサヒナカワトンボでした。

 

こちらも若いね! しっかりお腹が黄色くなるまではあと数ヶ月かな?

 

あれ?何の花だっけ? 出てこない。 帰って調べたら、家にもあるムラサキシキブだった。

よくよく見ると、スクッと立った雄しべと花びらの色合いが見事です。 ガの幼虫君は葉っぱがお目当て?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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6/26 通せんぼだぞ!

2022年06月26日 | アウトドア

狭い道幅いっぱいに伸びた体は。。。アオダイショウ。

ここからは立ち入り禁止! ま、まさか。。。

 

昨日ほどではないが風がある。 鳥の出が悪い中、ピリリピリリは止まってくれた。

 

チョウチョは各種。 イチモンジチョウはもう普通に見られる。

ハキダメギクの葉っぱに止まったヤマトシジミは今季初かな。

 

朝日を浴びるホオジロ君。

 

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6/25 今日も風が強い

2022年06月25日 | アウトドア

糸の先にぶら下がっていたのはクモの抜け殻? 

なんとなく肉が付いていそうなので、食べられた残骸かも。

 

ハシブトガラスが3羽。 口の中が赤っぽかったので若鳥らしい。

 

ウバユリのツボミが出始めた。

 

やっと見つけたキビタキの(♂)。

まだ林の中は暗い。 ISO感度を上げないと撮れなかった。

 

なかなか綺麗な大きな毛虫がいた。 フクラスズメ(蛾)の幼虫でした。

 

アワフキムシの「おうち(家)」だろうか? 乾燥気味に見えた。

 

いかり肩のカメムシ。 光沢のある緑の鎧を着ていた。 (ツノアオカメムシ:普通種)

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6/23 今日は正解でした

2022年06月23日 | アウトドア

茂みにガビチョウがいました。1羽、いやもう1羽。

どうやら求愛の様でした。

 

コゲラ現る。

 

電線にはシジュウカラが。。。。。

 

路傍に咲いたアザミ。 名前は不明だが、交雑種かも? いかにもトゲトゲしい。

 

こちらは。。。。コサメビタキの幼鳥らしい。

親鳥が虫を捕えて来た。 給餌は林の中で。

 

珍しく低い所でさえずっていたホオジロ。

 

電柱にキアゲハの繭。 飛び立った成虫がいたので、ここで羽化したものだったのかも?

 

 

 

 

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6/22 久し振りの青空、でも蒸し蒸し

2022年06月22日 | アウトドア

ホオジロのさえずりが響く。 が、鳥の出は今一。 

大きな三つ葉。 花びらはもっと赤いのだが。。。 (イモカタバミ)

 

コサメビタキは高い所をび交っていた。

 

「お疲れ様でしたね!」と、言わんばかり。 翅が極端に短いコフキバッタの仲間か?

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6/17 平和の輪!

2022年06月17日 | アウトドア

でもなさそう。 ローソクの炎の形の方が合ってるね! ムラサキツメクサにキアゲハがきた。

スタートはチョウであった。 翅の痛みが無いのは羽化したてなのかも?

 

野に咲く花には趣がある。 小さな花びらと葉っぱの優しいギザギザと茎の曲がりが印象的。(イヌガラシ)

 

キタテハも舞いの仲間に加わった。 色々なチョウが続々と羽化する時期になった。

 

翅の全開まで、じっと我慢の子であったミスジチョウ。

 

鳥が撮れないときは昆虫だぁ~。 シオヤトンボの(♀)が一番近いかな?

 

やっと撮れたぞ! 水を飲みにきたメジロちゃま。

 

日向からなかなか動かなかったカナヘビ。

 

いました! 緑にまみれひっそりと。。。。(コサメビタキ)

 

センダイムシクイが数羽。 親鳥なのか?幼鳥なのか? よく分からない。

こっちはいかにも幼鳥だ! ウスタビガの古い繭も写っていた。

親は離れたところでさえずっていた。 喉元が黒っぽいのでこれも幼鳥だろう。

 

 

 

 

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6/16 カラッと晴れないなぁ~

2022年06月16日 | アウトドア

モンシロチョウが吸蜜。 花が細長く、蜜の在りかまで口吻を伸ばすのは大変そうです。

偏って花を付けるところが面白いクサフジ。 葉っぱとつるはいかにもマメ科。

 → 正確には「ナヨクサフジ」という外来種と専門家から指摘があった。

 

畑地を見ていた。 一緒にいたAさんが「そこにいる」と教えてくれたキセキレイ。

カメラが間に合いました。 近くだったが、よく逃げなかったな!

 

離れた林縁にセンダイムシクイが現れ、さえずった。

 

人気がない道でエサをついばんでいたキジバト。

 

車道の上の電線では数羽のツバメ(幼鳥)が親を待つ。

 

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6/13 今日も駄目かと諦めながら。。。

2022年06月13日 | アウトドア

歩き始めた。 坂を上って、おっと! シジュウカラの幼鳥が道に出てきたぞ。

ラッキー! コサメビタキも登場だ! → オオルリの(♀)でした。(M先生に聞く)

うん、いいぞいいぞ! いい所へ止まってくれた。

 

うわぁ~~! 幸せの青い鳥、オオルリも。。。。 大吉の日だぁ~!

 

ヤマガラはさえずりもせずにやって来た。

頭は禿げ? いえいえ、これが特徴(頭央線)で~す。 幼鳥はもう自分でエサを捕まえます。

お見事、蛾をゲット! 座布団一枚!! 可愛いさ百倍ですぞ。

まだ教えなきゃあいけない事は一杯あるぞ。 親は見守りしながら辺りをしっかり警戒中。

 

ジィージィージィー。 コゲラも目に留まりました。

 

木陰でさえずっていたのは?コサメビタキ? にしてはちょっと黒っぽいが、逆光気味だからこんなもんか。

→ これも、オオルリの(♀)でした。

 

うん? 聞き覚えのないさえずり。。。。

どうやらオオルリの(♀)みたい。 でも、お腹が幼鳥のような。。。? → 成鳥とのこと。

終わらないさえずりは私がいたための警戒音だっだたようだ。 長居して御免なさい!

 

帰途、彩雲が見られた。 色を再現するのが難しい。 

 

 

 

 

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