爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

1/29 午後の方が良かったかも?

2020年01月29日 | アウトドア
2020/01/29(水)
 まだまだ雪が残っている。草原は白一色、空は曇り、時折霧が出る。で、さすがに鳥は少ない。
それでも、雪解け中の道にトラツグミが下りた。


 ホオジロも然り。 
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1/26 草原で虫を追い出す?

2020年01月26日 | アウトドア
2020/01/26(日)
 橋の上で観察した後、入口広場へ。草原でトラツグミが盛んに体を震わせていた。


 まだ晴れ上がらない西山。稜線に少し日が当たっていそう。


 落ち込み近く木の実がお気に入りのアトリ。

 一羽だけ。なかなか離れない。


 再度、橋へ下り、眼下にアオシギらしき物体を見つける。

 やってきたNさんやHさんに問うと、やはり正解だった。でも微動だにしない。


 老根田へ下る。遠くに枝に止まったツグミが日を浴びて明るく映る。


 ベニマシコのオスが一瞬姿を見せて、また藪へ。


 民家の柿の実をつつくのはメジロ。
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1/25 キクちゃんを見る前に

2020年01月25日 | アウトドア
2020/01/25(土)
 鳥の姿が余りないので先に入口広場へ上がる。雨水がたまった落ち込みにカシラダカがぴょこんと一羽下りた。



 橋へもどる途中、今度はツグミが草原へ下りた。


 橋でNさん達と待機。エナガが数羽やってきて、やがて忙し気にキクイタダキが現れた。

 頭の黄色い冠羽が良く分かる。


 とにかく素早い。写真をとるより、ひたすら目で追いかけたいところ。


 もう一度坂を上がり、トラツグミを見て帰る。近づいたシメは追い払われた。


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E.T.か?

2020年01月24日 | アウトドア
2020/01/24(金)
 左肺に気胸が見つかり、20日に入院、溜まった空気を抜き、昨日退院したので5日振りにここへ来た。
 雨上がり。人気が無く静かで、Nさんと坂の上でカシラダカやシロハラ、べニマシコ、トラツグミなどを見た。


 E.T.の正体はヌルデとそれに絡んだツルの先端。


 後ほど、この天辺にジョウビタキのオスが止まってくれた。


 ベニマシコのメスが遠くでついばみ。


 トラツグミはここの草原を気に入ったようだ。


 橋の上で人だかり。Hさん夫妻がいて、どうやらアオシギが現れたようだ。尻だけの一枚。
 しかし、双眼鏡ではよく見えた。
 
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地上でお食事

2020年01月19日 | アウトドア
2020/01/19(日)
 5日振りに来た。橋から坂の途中、ツグミが下りていた。南奥の杉を注視していたら、マヒワ、カワラヒワ、ヒガラが
 見え隠れしていた。


 その中に忙しくキクイタダキが飛び回る。


 入口広場の高い梢にはスズメ。


 空にはトビ。


 人の来ない草原で、ホオジロ2羽がエサをついばむ。

 セイヨウタンポポの実を食べた。
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鮮やかさはやはり秀逸

2020年01月14日 | アウトドア
2020/01/14(火)
 皆がここ(森の里の水場)に集まる理由はルリビタキだ。地鳴きが聞こえた後、ヌルデの実に寄ってきた。

 青さは一級品だ!


 ♀ は地味だが、私的には愛らしさはこちらに軍配!


 朝日に眩しく光る常念山脈。でも雪は少ないね!


 Kさんが来た。噂の餌付けされたヤマガラを試してみようとなった。

 なるほどやってきました。このあと私もやってみたが、手に止まるまでで撤退された。


 ハシブトガラスが3羽やってきた。さすがに小鳥はさえずりもしない。1羽が水飲みして去る。


 ツグミはシメに遠慮がち。


 Nさんに緑色の繭がそこにあると聞く。ウスタビガのもので、卵が5個も付いていた。


 締めはトラツグミ。カシラダカを威嚇。





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草原にやっと出てきました

2020年01月13日 | アウトドア
2020/01/13(月)
 風がおさまったのは帰宅後の昼頃。今日は少し冷たい風の中での観察。ラッキーだったのは草原にトラツグミがやっと
 現れたこと。私的には今シーズン初めての目撃。ツグミを見ていたらその向こうにおった。



 頭にのっけているのはヌルデの実か? ほかの枝に飛び移ったルリビタキの ♀ 。
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苔むして。。。

2020年01月12日 | アウトドア
2020/01/12(日)
 観察会との競合を避けて老根田へ行く。ジョウビタキやルリビタキの(♀)が見られたが逆光で写真にならず。
 細い倒木にキノコが生えていた。


 道端で2羽がついばみ。隈取の役者はホオジロ。

 こちらは貫禄の達磨大師風。


 帰途、平瀬橋への坂から有明山。信濃富士と呼ばれる格好に見える。



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川霧が押し寄せる

2020年01月11日 | アウトドア
2020/01/11(土)
 今日は北口からのスタート(8:50)。雲海状の川霧の上に、鍋冠山の左手からゴミ焼却場の煙が上がる。

 霧は盛衰を繰り返し、11時近くになってやっと上がった。


 水場近くのヤマガラはすっかり人馴れ。

 もう手乗りもするようになってしまったようだ。うーん、いいのかな?


 やがて押し寄せてくる厚い川霧と常念岳~大天井岳の稜線。


 ルリビタキの ♀ が止まってくれた。 ♂ は高い枝に。


 久しぶりにホオジロを見た(入口広場)。


 11時過ぎ、風が出てくると同時に鳥の姿が少なくなった。ジョウビタキの ♂ が警戒にきた。
 






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今日の主役はシメ

2020年01月10日 | アウトドア
2020/01/10(金)
 入口広場からの帰り、道上の木にシメ止まる。実をついばむため、結構長い間そこにいてくれた。



 カケスが4羽、騒がしく行き交う。


 ジッとして動かないツグミくん。


 こちらは盛んに地面でついばむカシラダカ。ミヤマホオジロは混じっていなかった。


 シジュウカラは樹上でお食事。


 ヒガラが来て。。。。


 キクイタダキも現れた。でもすばしっこく写真にうまく収められない。今日は2回見られた。




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