なかなか止まってくれないミヤマカラスアゲハ(♀)が珍しくムクゲの花に来てくれました。
羽ばたきが早く、なかなか写真になりません。それでも何とか一枚になった。
朝飯のオニギリをほおばっていたら、何やら近くに這ってきた。あっ!ナナフシだ!
木の枝(ニセアカシアが最も近そう)にそっくり。顔はこんなです。正式名はモドキが付く。
今朝はさわやかさに少し欠く。群れて動くサンショウクイが割と近くに止まった。
僅かな隙間を縫って、花開くゲンノショウコ。
シジュウカラは茂みの下の方でエサ取り。遊歩道の階段にチョコの間止まる。
手摺りにぶら下げられた花火のカスの挿絵が鳥であった。
ぬかりなく待ち伏せするジョロウグモ。
葉っぱに止まっていた昆虫は確かアカスジキンカメムシの何齢かの幼虫だ。
チョウはこうあって欲しい。翅をしっかり広げていたツバメシジミ。普通種だが綺麗。
うん?斜面の上の枯れ木ハチクマがいた。
よく見ると、ハシボスガラスと対峙。
やはりハチクマが強く、カラスは去り、彼は隣の木へと移った。
この後、野鳥は撮れない。法面に葉と花が良く分かるボタンズルが2輪咲いていた。
幸運なことに、翅が全く痛んでいない綺麗なミヤマカラスアゲハの(♂)に遭遇。
羽化して間もないのかも?
先日、Hさんから写真を見せて貰った問題児「アカボシゴマダラ」が舞ってきました。
中国原産で故意に持ち込まれた要注意生物の一つ。この公園での繁殖も確認されている。
あれっ?今頃だったっけ?ツリフネソウがポツポツと花を付け始めていました。