爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

12/30 タカが止まってたのでした。

2022年12月30日 | アウトドア
今年は近所でもジョウビタキやカワラヒワの姿が遠い。隣地区の神社まで行ってみたが、途中、
柿の実に集まるヒヨドリとムクドリ、スズメが目に入るのみ。神社の境内ではムクドリだけが騒ぐ。
と、彼等が次々に飛び立った。暫らくしてケヤキの大木から何やら飛び去っていった。遠ざかった先
で旋回が始まった。タカ類だ。ハイタカかオオタカで区別が出来ず、Mさんに照会。
翼指の模様からオオタカが妥当との回答であった。
もう少し近間を回って欲しかったなぁ~。


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12/29 晴天下、今年の締めは鳥も少なし。

2022年12月29日 | アウトドア
気持ちの良い青空が広がった。Hさんから昨日キクイタダキを見たと聞く。そこで待とうかとも
思ったが、その先へと歩を進めた。運が良ければ、いづれ見る事が出来ることを信じて。。。。
公園の稜線から遥か上にオオタカらしき鳥が舞っていた。目元にはあっちを向いたジョウビタキ。

シジュウカラやヤマガラに混じってアトリも行動。
しかし、人を見ると木の中に素早く逃げこみ、なかなか出てこない。

今季、やっとまともに撮ることが出来たベニマシコの(♂)。

(♀)もいました。
締めの日の結果:19種の目撃で終了。まあ、いい方か?
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12/28 年末迫る

2022年12月28日 | アウトドア
今年最後のお出かけは明日。今日は近所のお散歩。アルプス公園よりツグミは近くで見る事が出来る。

里の定番、スズメはハクセキレイにつられて、田んぼに降りた。

ムクドリは電柱に一旦止まってから柿の木へ。

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12/26 積雪はチャンスなのだ!

2022年12月26日 | アウトドア
草の実を食べていたシメにピントが合わず、「最悪のスタートになったな!」と、しょぼくれていた。
が、神様のおぼし召しか?ノスリ様が飛び立ちました。幸先がいいです。

私のレンズでは捉え切れない所にカワラヒワ、カシラダカ、アオジ、ホオジロ、シメ、スズメと結構
いるわいるわ状態。そんな中、人馴れしているヤマガラは近くまで来てくれる神様です。

そうこうするうち、頭の後ろで声が。。。見上げると柿の木に甘党のメジロやヒヨドリのほか、
シジュウカラもやって来て、ついばみを始めた。


待てば海路の。。。である。少し離れた木の枝にカシラダカやベニマシコも登場。


そして、やっと捉えられたルリビタキの(♂)。来年は羽が真っ青になって、また、ここへと望む。

通りがかったKさんが去ったあと、アオジが道端でついばみを見せてくれた。

家に入る前、向こうの柿の木で実をつつくムクドリも撮れた。今のところ、群れの頭数が少ない。

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12/25 極寒のクリスマスです

2022年12月25日 | アウトドア
駐車場は一面の雪。日が射さず、周りの木々はビッシリと霧氷で覆われ、寒さを助長している。
これでは鳥もすぐには出てこまい。道は雪が融けていないので、橋の近辺で過ごすことにした。

ハナミズキの実もトゲトゲの結晶で覆われている。

かわいそうに思ったか?アカゲラが止まってくれた。

植込みのツツジの枝先。

イカルは奥の方で実をつつく音を立てていた。


ニセアカシアの実の霧氷も印象的だ。

ツグミは到来数が増えてきた。




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12/22 今日は家居

2022年12月22日 | アウトドア
以前は隣家畑にキジバトやムクドリが下りてエサをついばみ、植木にはシジュウカラや冬には
ジョウビタキ、ツグミの姿も見られたが、シジュウカラとツグミはまだ見ていない。
田畑や空き地が減り、環境が変わりつつある示唆なのだろう。それでも少し先にある公園近辺には
田んぼも残り、ツグミが一羽とハクセキレイが一羽見る事が出来た。柿の木はヒヨドリとムクドリ
の天下である。

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12/20 快晴、でも鳥の出は悪い

2022年12月20日 | アウトドア
一体、鳥ってどういうきっかけで現れるのか?知りたいものだ。それでも、朝方はどうにか見る
ことが出来た。ヌルデに止まったジョウビタキは羽の色から第一回冬羽のようだ。
ベニマシコは(♂)もいたのだが、(♀)しか撮れなかった。しかもあっち向いてプンであった。

なかなかいい塩梅の所に出てこなかったホオジロ。

コガラは今日も草の実にご執心。

この実を食べに来たのではないメジロ。

葉を落とした木々は冬芽を付け春を待つ。青空をバックに赤みが目を引く。

杉の実にはヒガラが来ていた。見るのは久しぶり(今季2度目)だ。
日陰なのでかなり明るく修正しないと目が分らない。

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12/19 止むこと無く南風が吹き、寒い。

2022年12月19日 | アウトドア
そんな中だけど、メジロは柿の実をついばみに来ていた。

シジュウカラとコガラが競って草の実に集まる。
う~ん!旨い!

逆光の中で良く分からなかった枝先に止まった鳥。写真で見たらベニマシコの(♂)でした。

声が上から聞こえてきたが、いたのは民家の竹杭の上でした。羽が一枚めくれていました。


アレチウリの藪の上には風をよけて、スズメが数羽いました。

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12/18 雪が降る中でも動いています

2022年12月18日 | アウトドア
東屋で避難しているとアオゲラが現れました。林内が暗く枝越しに撮ったので少しボケ気味で
色も今一である。細かな雪がなかなか止まない中、別の枝にもう一羽が現れた。


雪が降る前、シジュウカラやヤマガラたちは今日も活発だった。

おっと!ベニマシコ(♀)も1羽登場。でも、すぐ林内へと去った。警戒されたな!

雪が止み、日が当たって来た。風を受けない眼下の草むらにはカワラヒワが数羽群れていた
今、いるのはオオカワラヒワだと人づてに聞いている。
「3列風切の白帯がカワラヒワより少し広い」と、本には書いてある。


季節は冬。石垣の隙間から根を生やすコナラの幼木は今、紅葉真っ盛りだ。
負けじ、と若葉を付けているのは。。。ケヤキ? いずれにしても頑張り屋さんです。







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12/17 雪が降る前に。。。

2022年12月17日 | アウトドア
続々と出て欲しいのだが、そうは問屋が卸さない。樹間越しに見る鳥が多く、留鳥だけが目に映る。
とにかく数が少ない。シジュウカラやヤマガラも数羽だけが草の実に来てお食事。
ネムノキの実をつついていたのも彼等とコゲラの三者だけ。


花壇のツツジがぽつりと一つ、小さな花を付けていた。正に枯れ木に花だ。

アオゲラはヌルデの実を食べたあと、高い木の幹の中ほどに飛んできた。

やがて次の木へと行ってしまった。

カヤクグリはアレチウリの藪から、ちょいの間だけ現れた。

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