爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

豊川稲荷を再訪

2015年03月29日 | アウトドア
2015.03.29. (Sun.)
 名古屋へ行ったついでに豊川稲荷へ寄った。
天候は時折小雨。昼前に着いたので比較的空いていたが、ひと回りして帰る頃にはかなりの人が押し寄せていた。


 吊り下げらた赤提灯は横が破れている所が有ったが、さすがの大きさである。




 6年前に来た時には行かなかった霊狐塚。今はパワースポットのひとつ。


 なるほど、お狐さんの勢揃い。860体はあるそうだ。


 大きな火成岩?(良く海辺で見られるような)の上に巻物を加えた3体のお狐さんが鎮座し、
 岩の隙間に小銭が入れられていて、これを小枝なりで取り出せれば、その人はお金持ちにな
 れるとか?懐中電灯で隙間を照らしこんでいる子供達がいた。


 古札納入所は専用の建物になっている所が、流石である。


 本殿の口上。


 奉納の幟旗がずらりと並ぶ。




 
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朝から快晴

2015年03月27日 | アウトドア
2015.03.27. (Fri.)
 私用で長野からの帰り、生坂村の国道脇から常念岳が綺麗に見えた。


 前常念から山頂への稜線が眩しい。


 明科・清水地区先の路傍のアズマイチゲも少しだけ花びらを開いていた。
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春兆す

2015年03月21日 | アウトドア
2015/03/21 (Sat.)
 写真は4日前(17日)長峰山頂からの俯瞰。槍ヶ岳直下で南北に分かれた沢の水が、
「槍沢~梓川~犀川」「千丈沢~高瀬川」となり、眼下の明科・押野崎で合流する。
民謡「安曇節」でも歌われている地点である。

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寒い冬に堪え、生き永らえたテングチョウ(今年の孵化体かも?)と、ヒオドシチョウ。


 林道の法面にフクジュソウが咲く。


 マンサクの黄色い花もほころび始めた。


 今日、アルプス公園脇に春の妖精の一つ、アズマイチゲが咲いていた。


 ニワトコは花芽を付けていた。


 公園西から咲き始めた紅梅の先に常念岳


 帰途、カケスが珍しく地上に降り立った。

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冴え返る

2015年03月12日 | アウトドア
2015.03.12. (Thu.)
 夕刻、アルプス公園・花の丘に立った。市街地を見るとなかなかの景色だった。さっきまで、頭上は青空なのに、東からの強風に乗ってかなりの雪片が顔面に当たってきた。美ヶ原や鉢伏山の上にある雲からであろう(?)。寒い。2月の気温に逆戻りだとか。


 松枯れ除伐ならまだしも、皆伐→丘陵化の様だ。ああっ、また昆虫や野鳥の居場所が失われてゆく。
 藪、中低木、高木の環境を残す配慮が欠如。学識者に相談したのかな?と思う行政施策の一角かも。


 植栽のヤナギに花が付いた。畦や道脇に見るオオイヌノフグリも花を咲かせ、春を招いているようだ。


 ヤナギの花の近くにベニマシコ(♂)が止まった。あわててシャッターを切ったが、枝が邪魔。残念な一枚。


 東駐車場へ戻る途中の遊歩道から戸谷峰。尾根筋が良く判るまで雪が融けた。

 ※野鳥観察をしにアルプス公園へ行くようになった。1~2時間位であるが、
  アカゲラ、アオゲラに出会えれば最高。運良く、ニホンリスまで現れた日
  があった。もう去ってしまったのか、トラツグミは最近目にしていない。
  暖かかった先週はホオジロの見事なさえずりを目の当たりにした。
  今日は、ルリビタキ♂の紺色の羽根に感激。地味な♀とともに目が可愛い。
  
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ホオジロが春を告げ始めました

2015年03月04日 | アウトドア


2015.03.04. (Wed.)
 今朝方にかけ若干の積雪。青空が昼近くになってやっと広がった。アルプス公園内で、シジュウカラが地上で餌をとる所に遭遇。手振れしたが、フクジュソウを入れることが出来たが、こっちを向いてくれなかった。


 ホオジロが「一筆啓上~」のさえずりを奏で始めました。春は確実に近づいています。


 日が照り始めないので、フクジュソウはまだ花びらを開かない。
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春の雪がまた降った

2015年03月03日 | アウトドア
2015.03.03. (Tue.)
 3月に入って早速の積雪(5cm超10cm未満)。夜9時頃には止んだので、雪掻きをして翌朝の凍結に備えた。無論、氷点下で明けた2日朝だが、季節は春。日が昇ると共にドンドン融け始めた。
しかし、野鳥観察には不適であった。多分、藪の中にジッとして梢が現れるのを待っているのであろうか?姿が一向に見られない(と、言うより見つけ方が下手なのかも!?)。
観察の適地、郊外のアルプス公園の駐車場にも車はまばらであった。
 

 アトリが数羽群れていた。


 雪の中でも、陽光を求めて、フクジュソウが花弁を開いていた。
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