爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

米の作況指数

2006年08月07日 | 日記


今年の米「やや不良」

全国の作況指数は 96 の「やや不良」七月の日照不足が響いたようだ

愛犬 しんのすけ の散歩道 広がる水田の稲穂もでそろったようです


       
        南西方向 林の向こうは 筑波宇宙センター

       
        西には つくば中心部

       
        稔るほど頭をたれる稲穂かな

林の向こうは 最先端の筑波宇宙センターはじめ各研究機関 こちらは 旧態依然のまんま 人情も昔のまんま
この奇妙なアンバランスが不思議だ

新旧の格差是正 融合が今後の課題かな (市長のつもり)

周辺の水田は 私を含んで耕作は 数少ない専業農家に委託している
高齢化しかも後継者は いない

農家失格者が食の需給率を論ずるつもりは ないが 荒れ果てた遊休地が増え続けている今後が心配だ 誰かが米を作らねば
JAが中心となり国を巻き込んで米の一括耕作あるいは水田の有効利用を検討していかないと米の生産は 衰退の一途をたどるだけかなと思う。 だって米作りが出来ないのだから

グウタラ爺々の独り言でした