爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

秋蕎麦のたねまき

2006年08月21日 | 歳時記


盆過ぎが最適らしい


年末同級生が集まり蕎麦打ちをしたが酔った勢いで来年は 自分たちで種をまき 石臼で粉をひこう
みんな覚えているかな

近所の友人が荒れ果てた我が家の畑を見かねて大型ロータリーで4回ほど耕してくれた

私たちは 一回だけ極楽隠居じいさんと我が家のちっちゃな耕運機で耕した
畑は 完璧に仕上がった(殆ど友人の作業)


8月20日種まき 今回三名参加

     
     まずは 種まく溝の幅を決める 60cmに決定

     
     決められた線に沿って溝を掘る

     
    ますで計測 砂ではありません 蕎麦です 結果的に約一斗まきました

     
    均一にまけたかな 心配です 何せ初体験どうも腰つきが危なっかしい

     
     変な格好で埋め戻して完了 本当に芽が出るのかな 

約一時間半の作業で終了 一回の小休止

粉を買い求めたほうが早いと思うがこうしてなんやかんや言いながらの作業はきついも楽しみでもある

順調に行けば一週間で芽が出揃い10月末刈り取り 粉をひき 年末に蕎麦打ち
心配は 病害虫と台風 これから気のおけない日々が続く

はたして私が担当した列に芽がでるのか気がかり

これから順次 蕎麦つくり騒動記の一部始終をご紹介していきたいと思う