爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

高野槇

2006年09月22日 | 我が家


新宮さまが誕生され 悠仁 となずけられた。
お印は 高野槇 

幹が直立する日本固有の常緑高木で空に向かってまっすぐ伸びその姿は 人々に親しまれる
大きくまっすぐに育って欲しいという願いが込められてるのでは

和歌山県高野山に多い
今では 神社仏閣にしか眼にしなくなった。

我が家にも高野槇が御神木としてでんと構えている。
樹齢は 恐らく120-30年らしいが定かでは ない
幹の周囲150cm 高さ 13-4m 以前通りすがりの方が見せて欲しいと立ち寄った記憶がある。全く興味がなく今回の報道で思いついた。小さい時木登りしてだいぶ枝が変形している。

         
         我が家の御神木 高野槇

    
       葉は まっすぐ針のようです

我が家のシンボルとしてもう一本 榎があった。幹の周囲4-5m 高さは 20m以上あったと思われるが数年前の台風で倒れてしまった。

この高野槇手入れは 行き届いてないけれど我が家のシンボルとして大事に護っていきたいなと思う