爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

ボニージャックス コンサート

2006年10月20日 | 日記
つくば ノバホールで開催された。
ボニージャックスは 早稲田大学グリークラブ出身で結成48周年を迎える四人のコーラスグループだ。

オープニングは 水色のワルツ
童謡 叙情歌で始まる。

途中観客が合唱する場面が みかんの花咲く丘 ふるさと かあさんの歌 旅愁 
何故か大昔学生時代 新宿の歌声喫茶で仲間と歌った記憶がよみがえる。
今でもあるのかな

後半は 戦後のラジオ歌謡 歌謡曲 それにまつわる思い出を語った
山小屋の灯火 東京の花売り娘 青春時代 白いブランコetc

その中になんと俺の十八番 憧れのハワイ航路 があった。
瀬戸内海を航行する別府航路を眺めながら作詞をしたそうだ。

脱線するが数年前 マウイ オアフの旅を経験した。
ホノルルでは 偶然にシェラトン モアナ サーフライダーに宿泊
リクエストは オーシャンビューた゛けだったが 案内された部屋は デラックスオーシャン11F スウィートルームだった。左手には ダイヤモンドヘッド 眼下には 紺碧のワイキキの海 右手には ピンクのハワイアンズホテル シェラトンワイキキが眺められ絶好の眺望 
今でも信じられない
白亜のホテル ワイキキのファーストレディと言われてるそうだ。
子の並木路ホワイトホテル…あ~あ憧れのハワイ航路
何故かホテルを思い出し それ以来マイクを握ると真っ先に唄う歌だ。

今では 忘れかけた時代の歌 でもメロディだけは 鮮明に思い出した。

コンサートは 昔 昔の思い出を思いおこしてくれた貴重な時間だった。