爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

花たちの競艶

2008年04月30日 | 旅情

自分をほめてあげたい
マラソンの有森裕子選手がオリンピックでの勝利インタビューに答えた台詞だ。

還暦野球県南春季大会での久々の登板完投 チームに初勝利をもたらす怪投にご褒美
お花巡りに出かけた。

足利フラワーパーク 新田町大慶寺 館林野鳥の森フラワーパークに狙いを定めた。

知人が連休に出かけ渋滞で目的地に行き届かずUターンしたとの話
心配したが渋滞もなく予定通り到着
足利フラワーパークは 勿論藤

      
          シンボルの大藤 一寸早かったかな

      
               藤とつつじのコントラスト

牡丹の新田町大慶寺へ向かった。

途中全国緑化ぐんまフェアのノボリが目に入り立ち寄ることに。
芝桜の話を聞いたことがある会場だ
以前水戸市でも開催された記憶がある。

      
                  一面の芝桜

多くのお花が飾られてるとの期待もあったがこの芝桜のみ
大慶寺は 牡丹寺だそうだ
途中新田義貞出陣の地とか神社が目につく

      
               丁度見ごろでした

次は 芝桜 野鳥の森フラワーパークの計画だったが館林 つつじが岡公園へと変更
つつじの名所として知られる。

      
           お花が似合いのHIBOCHANです

いや~こんな素晴らしいつつじ初めてでした。
樹齢400-600年のつつじもあるんです。
まるでつつじのトンネルをくぐるようでした。全山まっかっか 感動です。

それから館林では ギネスに挑戦無数の鯉のぼりが川にかかってましたが車窓からの眺めになりました。次回は ゆっくり散策してみたいなと思います。

出発時間も遅く駆け足となりましたが素晴らしいコーディネイターのお陰でいつもは眠りこけてる妻も喜んでました(カーナビが信用ないので地図とにらめっこしてたせいもある)

夜TVでは ただ今満開 つつしが岡公園のつつじが映し出されていました。

つかの間のご褒美の花巡り楽しんだ一日となりました。

次は 水芭蕉

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