爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

奇妙な光景

2008年05月22日 | 日記

墓標では ないのです
5月1日仲間と植え込んだ自然薯の芽をからます篠竹なのです。

昨年自然薯を五十本植え込みましたが台風で約半数がなぎ倒されました
再チャレンジの意気込みは 高かったのですが種芋越冬させるのに発砲スチロールに籾殻を入れその中で越冬させましたが大失敗殆ど腐ってました。
今回長芋20 短径自然薯10 大和芋3 越冬させた十本ほどの自然薯を植え込みました。

         
            緑が点々してますが昨年の種から生えた蕎麦

                 
               長芋数本30cmの長さでからみついてます

越冬させた自然薯未だ発芽せず
恐らく死んでしまったかも知れません 文字通りの墓標になってしまいそう

これから芽の周りを乾かさないため藁を敷き詰め
骨組みは 台風に備えきちんと竹でくみ上げる予定
5月末ごろになるかも

その時に備え修理した石臼で汗をかきかき一人で粉を挽く予定

その疲れも皆でわいわい蕎麦打ち  楽しみに替わります。